クレディセゾンの調査、推し活の最高支出中央値は5万円 サブスク利用は60.3%
株式会社クレディセゾンは、セゾンカード会員1,656人を対象に実施した「推し活」と「サブスクリプションサービス(サブスク)」に関するアンケート調査の結果を公表した。推し活経験者の約半数が宿泊を伴う遠征を経験しており、推し活1回あたりの最高支出額の中央値は5万円に上ることが分かった。また、サブスク利用者は60.3%、推し活経験者は27.1%となり、自分にとって価値のある「体験」や「利便性」に継続して支出する傾向がみられたとしている。
調査によると、サブスクの利用率は60.3%となった。動画配信や音楽配信を中心に日常的な利用が進んでおり、利用者の約7割が複数サービスを契約している。月額利用料は3,000円未満が中心となっており、複数サービスを利用しながらも支出をコントロールする傾向が確認された。
推し活経験者は27.1%、若年層ほど高い割合
推し活経験者の割合は27.1%であった。現在推し活をしている人は全体の約2割にとどまるものの、20代では約4割を占め、若年層において推し活を行っている回答者の割合が高い結果となった。
遠征経験は約半数、最高支出額は最大200万円に

推し活経験者のうち約半数が宿泊を伴う遠征を経験していた。推し活1回あたりの最高支出額の中央値は5万円であり、遠征費やチケット、グッズ購入などで数万円単位の支出をする人が多い状況が示された。回答者の中には最大値となる200万円を支出したケースもみられたという。なお、サブスク・推し活のいずれにおいても、最も利用されている支払方法はクレジットカードであった。

組織新設と顧客理解の取り組み


東京都豊島区に本社を置き、代表取締役(兼)社長執行役員COOを水野 克己が務める株式会社クレディセゾンは、推し活を新たな顧客接点・事業創出領域と位置付け、2026年8月に全社横断型組織「推し活課」を新設した。同社はIPホルダーとの共創を通じてファンと「推し」をつなぐ体験の提供を進めており、顧客の価値観や消費行動への理解を深めるために今回の調査を実施した。今後も継続的な顧客理解を通じて、商品・サービスの改善や新たな価値の創出につなげていくとしている。


調査概要
- 調査名:サブスク利用実態調査/推し活実態調査
- 調査対象:セゾンカード保有者
- 回答者数:1,656人
- 調査方法:インターネット調査
- 調査期間:2026年3月27日~30日
※本調査はセゾンカード会員を対象としており、一般消費者全体を代表するものではありません。
本記事は株式会社クレディセゾンの発表(オウンドメディア「Credictionary」掲載記事)をもとに作成しました。
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