社員食堂等の決済に不便感じる従業員は75.7% 心幸ホールディングス調査
心幸ホールディングス株式会社は、従業員100名以上で社員食堂・社内売店・置き社食のいずれかが設置された企業に勤務し、それらを週1回以上利用している従業員103名を対象に、社員食堂・社内売店の決済における従業員の不便調査【利用者側】を実施した。調査の結果、現在の決済方法に不便さを感じている従業員が75.7%に達することが明らかになった。また、利用場所ごとに決済方法が分かれていることや、券売機の列待ちに対しても多くの従業員がストレスを感じている実態が浮き彫りとなった。
決済方法に75.7%が不便を実感 事前準備や速度に不満集中

社員食堂・社内売店・置き社食の利用シーンについて尋ねたところ、「平日のランチ(昼食)」が61.2%で最多となり、「業務中の軽食・お菓子」が45.6%、「朝食」が35.0%と続いた。
現在の決済方法に不便さを感じることがあるかという質問では、「非常にそう感じる」が26.2%、「ややそう感じる」が49.5%となり、合わせて75.7%が不便さを感じていると回答した。

具体的に不便を感じる点については、「食券購入やチャージなどの事前準備が手間」が57.7%で最も多く、「決済スピードが遅い・待ち時間が長い」が37.2%、「小銭・現金を持ち歩く必要がある」が34.6%となった。自由回答では、普段利用しているクレジットカードやモバイルSuicaが使えず現金でちょうどある時しか購入できない点や、小銭を毎回用意する手間、支払い方法が統一されていない点などが挙げられた。
列待ちや決済手段の分散に7割前後がストレス

社員食堂の券売機での購入や列待ちに関する質問では、「非常にそう感じる」が16.5%、「ややそう感じる」が52.4%となり、合計68.9%の従業員がストレスを感じていると回答した。
さらに、社員食堂・社内売店・置き社食など、利用する場所ごとに決済方法やアプリが分かれていることに対しては、「非常にそう感じる」が18.4%、「ややそう感じる」が54.4%となり、72.8%が不便を感じている結果となった。日常的な決済シーンにおいて、事前準備の手間や列待ち、決済手段の分散といった複数の不便が併存している実態がうかがえる。
社内決済プラットフォーム「ぱっとレジ」を展開
心幸ホールディングス株式会社は、社内の小口決済を1つのシステムで統合できる社内決済プラットフォーム「ぱっとレジ」を提供している。同サービスは、社員食堂・社内売店・置き社食から備品購入・作業服販売・研修費精算まで対応する。

スマートフォン完結の専用端末不要設計により券売機やPOSレジの運用コストを抑えられるほか、給与天引き、QR、クレジットカードなどの多様な決済手段に対応している。特定ベンダーに依存しない単体導入型で、調査で判明した事前準備の手間や列待ち、決済手段の分散といった不便の解消を目指している。
調査概要と会社概要

本調査の概要は以下の通り。
- 調査名称:社員食堂・社内売店の決済における従業員の不便調査【利用者側】
- 調査方法:IDEATECHが提供するリサーチマーケティング「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
- 調査期間:2026年7月15日〜同年7月17日
- 有効回答:従業員100名以上で社員食堂・社内売店・置き社食のいずれかが設置された企業に勤務し、それらを週1回以上利用している従業員103名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない。

本調査のダウンロードはこちら: https://www.shinko-jp.com/dl-20261028-survey-document/ 「ぱっとレジ」の詳細はこちら: https://www.shinko-jp.com/patto-regi/
発表元の心幸ホールディングス株式会社の概要は以下の通り。兵庫県尼崎市に本社を置き、代表取締役は山﨑 忠が務める。
- 会社名:心幸ホールディングス株式会社
- 代表者:代表取締役 山﨑 忠
- 所在地:〒661-0976 兵庫県尼崎市潮江1-2-6 JRE尼崎フロントビル2階
- 創業:1949年3月
- 資本金:1億5,665万円(グループ合計・資本準備金含む / 令和8年7月)
- オフィシャルHP: https://www.shinko-jp.com/
本記事は心幸ホールディングス株式会社の発表をもとに作成しています。 出典元URL: https://www.shinko-jp.com/
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



