ソースポッド、SPC Literacy+で人のリスクを可視化する分析機能を提供へ
東京都新宿区に本社を置く株式会社ソースポッド(代表取締役社長:山本剛)は、情報セキュリティ教育サービス『SPC Literacy+』において、「リスク分析」機能の提供を2026年10月29日より開始する。
同機能は、組織の従業員・職員が身につけるべき情報セキュリティリテラシーの基準を明確にし、組織全体および従業員等一人ひとりが基準に対して現在どの段階にあるか、不足しているリテラシー(リスク)は何かを数値で可視化する。あわせてリスク対策および基準達成のために必要な教育の自動提案と進捗管理機能を一貫して提供し、組織のセキュリティ向上を支援するとしている。
従業員のリテラシー把握に関する課題と背景
企業へのサイバー攻撃による被害が相次ぐ中、標的型攻撃やフィッシング、メール・SNSの誤利用など、人に関連するリスクへの対策として従業員等の情報セキュリティリテラシーが重要性を増している。一方で、多忙なセキュリティ担当者が多数の従業員等のリテラシーを把握し、必要な教育を計画・実施することには課題があった。
具体的には、従業員等が身につけるべきリテラシーの基準や自組織の状態がわからない点、一人ひとりの到達段階や不足を把握できない点、不足に応じた教育やフォローまで手が回らない点などが挙げられていた。こうした負荷を軽減しながら、リテラシーの把握と向上を支援するために新機能が提供される。
新機能では、組織の状況把握から必要な教育の実行、その後のフォローまでを支援する仕組みが整えられている。主な特徴は以下の通りとなる。
- 従業員等が身につけるべき基準の明確化
あらかじめ定義された基準に基づき、担当者が迷わずゴールを設定できる。「認証管理」「メール利用」など複数のセキュリティ分野においてリテラシー状態をポイントで数値化し、教育コンテンツやテストの問題を解くことで獲得したポイントが全分野で目標に達すると基準達成となる。標的型攻撃メール訓練サービス『SPC 標的型メール訓練』『KIS MailMon』の利用者は、訓練結果と連動する「標的型メール」分野も使用可能。
- 一人ひとりの達成状況と不足リテラシーの可視化
管理者は「利用者分析ページ」でポイント獲得状況を確認し、分野別に必要なリテラシーの習得状況や不足リスクを把握できる。一人ひとりの基準達成度(達成時100%)や達成度の月別推移、教育コンテンツの受講状況が確認できるほか、不足を解消するための対策を実行できる「総合分析ページ」へのワンクリック移動にも対応する。
- 組織全体の状態可視化とリスク対策の自動提案
「総合分析ページ」では、組織内の基準達成状況に加え、不足しているリテラシーに対して必要な教育コンテンツや対象者が「課題」として一覧提示される。教育コンテンツは対象者全員へ一括実行でき、受講完了者数などの進捗確認も行える。組織全体の基準達成者数・割合、達成者数の月別推移、各セキュリティ分野の総合達成状況も一つの画面から確認可能となっている。
今後の展開とサービス概要
今後は、各種の業界・組織に対応したリテラシー基準の導入や、従業員等の行動タイプ分析機能、AI分析機能などのバージョンアップが予定されている。
『SPC Literacy+』は、各種認証規格・ガイドラインに対応した教育を提供する情報セキュリティeラーニングサービスである。「SCS評価制度専用教育コース」は経済産業省「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度(SCS評価制度)」★3、★4で求められるセキュリティ教育に対応している。月額利用金額は1ACあたり150円(税別)からとなっており、これは情報セキュリティ教育サービスにおける業界最安値(株式会社ソースポッド調べ/2026年9月時点のWeb調査)とされている。
関連情報は以下の通り。
- 株式会社ソースポッド
https://www.source-pod.co.jp/
- 『SPC Literacy+』サービス詳細
https://www.source-pod.co.jp/service/lplus/
- お問い合わせ(TEL)
03-5213-4842
- お問い合わせ(Webフォーム)
https://www.source-pod.co.jp/contact/company/
本記事は株式会社ソースポッドの発表をもとに作成されています。
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