J.NOVA、事務をAIが引き受ける采配を11月1日に正式リリースへ
株式会社J.NOVAは、小さな会社や店舗の経営者向けに、事務作業をAIが引き受けるクラウドサービス「采配(SAIHAI)」を2026年11月1日に正式リリースします。10月22日から先行公開が行われており、無料プランの利用も可能です。采配AIが毎朝、請求・入金、経費、勤怠、給与、売上と粗利を確認し、社長がその日に判断すべきことだけをLINEを通じて届ける仕組みとなっています。


55の業務機能をLINEひとつに統合


采配は、これまで勤怠システムや給与計算ソフト、会計ソフト、請求書発行など別々に導入されていた仕組みをまとめ、55の業務機能をひとつに集約したサービスです。データがすべて連携しているため、二重入力の手間を省くことができます。


社員は専用アプリを追加することなく、LINEへのメッセージ送信だけで打刻やレシート写真による経費申請、売上報告などの作業を完了できます。社長側は毎朝7時半に「今日決めること」をLINEで受け取り、承認や督促の手続きをボタン操作で行えるほか、日常の言葉で指示を送ることで見積りの下書き作成や社員登録などの処理をAIに任せることが可能です。また、freee会計への仕訳送信や弥生向けの仕訳CSV対応をはじめ、各種レジやカレンダーツールなど他社サービスとのデータ連携にも対応しています。
10言語の自動翻訳で外国人スタッフにも対応
建設や製造、介護、飲食などで働く外国人スタッフ向けに、LINEの自動翻訳機能が全プラン追加料金なしで用意されています。対応言語はベトナム語、ミャンマー語、英語、中国語(簡体字・繁体字)、インドネシア語、ネパール語、タガログ語、タイ語、ポルトガル語の10言語です。

スタッフが母国語で送信した報告や質問は日本語に変換されて管理側に届き、システムからの連絡はスタッフの母国語で送信されます。日報はAI秘書が1問ずつ質問して母国語のまま記録できるほか、社員の資格や在留カードの期限管理にも対応しています。株式会社J.NOVAの代表取締役である打田康平氏は、采配が厳しい日本経済のなかで企業に役立ち、日本全体が活気あふれる社会になることを願っているとしています。
料金プランとリリース記念キャンペーン
料金体系は月額制(税抜)で、複数のプランが用意されています。有料プランにはカード登録不要の14日間の無料お試しが付属します。
- 無料:0円(会計以外の機能。管理者の操作は1日5回まで。社員5人まで)
- 部分:980円(機能を1つ選んで回数無制限。社員10人まで)
- スタンダード:4,980円(請求・経費・勤怠・給与・年末調整、毎朝のLINE・AI相談。社員20人まで)
- プロ:9,800円(スタンダードの全機能+会計・決算書・借入相談、税理士・社労士と共有。社員50人まで)
- プロ+:29,800円(プロの全機能+専属のAIエージェントが設定・入力・書類づくりを伴走。AIの利用は月2,000回まで。社員100人まで)
- オプション:現場の報告機能は報告する人1人につき月500円(プロは10人まで無料)
また、正式リリースを記念したキャンペーンとして、プロプランを申し込んだ先着100社を対象に、契約期間中は月額5,000円(税抜)で提供されます。申し込み期間は2026年12月31日までとなっており、先着数に達した時点で終了します。申し込み画面でクーポンコード「SAIHAI5000」を入力することで適用されます。
サービスと発表元の概要は以下の通りです。
- サービス名:采配(SAIHAI)
- 提供開始:2026年11月1日(10月22日から先行公開)
- サービスURL:https://saihai-abc.com/
- デモURL:https://saihai-demo.vercel.app/
- 会社名:株式会社J.NOVA
- 代表者:代表取締役 打田康平
- 設立:2025年4月2日
- 本社:〒462-0001 愛知県名古屋市北区北久手町210番地の5
- 東京営業所:〒100-6208 東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内 13F
- 事業内容:AIエージェント・SaaSの開発と提供、業務DXコンサルティング
- 会社URL:https://jnova.jp/
- 問い合わせ先メールアドレス:saihaiabc@gmail.com
本記事は株式会社J.NOVAの発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



