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トヨタファイナンス、グループ初の自己募集による公募型セキュリティトークン社債発行

トヨタファイナンシャルサービス株式会社の子会社であるトヨタファイナンス株式会社は、トヨタグループ初となる自己募集による公募型セキュリティトークン社債「トヨタファイナンス第2回セキュリティトークン社債(愛称:TOYOTA Wallet つむぐボンド)」を発行しました。発行にあたっては発行予定額の10倍を超える金額の申し込みがあり、抽選が実施されました。本ST債の募集はすでに終了しており、証券会社による販売も行われていません。

自己募集を生かした顧客接点の設計と特典

公募型セキュリティトークン社債とは、社債の募集に際し、EDINETで有価証券届出書又は発行登録書及び発行登録追補書類が提出されているセキュリティトークン社債を指します。トヨタファイナンシャルサービス株式会社およびトヨタファイナンス株式会社は、2025年3月に初のセキュリティトークン社債を発行しています。

今回の債券では、自己募集の自由度を生かし、申し込みから保有期間中の案内、特典の提供までが一体で設計されました。証券口座を不要とし、TOYOTA Walletアプリと連携した専用の申込ページで受付を実施したほか、TS CUBIC CARDを持たない顧客も申し込める仕組みが導入されました。購入した投資家向けには、富士スピードウェイ観戦チケットや試乗体験などの抽選特典に加え、TOYOTA・LEXUS車の購入時など所定の条件に応じた「TOYOTA Wallet残高」の進呈が用意されています。

発行予定額の10倍を超える申し込みと今後の展開

募集の結果、これまでトヨタファイナンス株式会社との取引がなかった顧客も含め、発行予定額の10倍を超える金額の申し込みが集まりました。募集額を大きく上回ったため抽選が実施され、購入に至らなかった申込者も多数出たとしています。

発行後の各特典の詳細(進呈時期や当選発表方法など)は、TOYOTA Walletアプリおよび登録されたメールアドレスを通じて案内される予定です。同社は、本ST債をきっかけに広がった顧客とのつながりを生かし、TOYOTA Walletを通じて新たな体験や商品・サービスを提案することで、トヨタグループをより身近に感じてもらうとともに、一人ひとりのカーライフをより豊かで便利なものにし、長くモビリティの価値を“つむぐ”関係づくりを目指すとしています。

関連情報と会社情報

親会社であるトヨタファイナンシャルサービス株式会社は、愛知県名古屋市西区牛島町 名古屋ルーセントタワー15Fに本社を置き、代表取締役社長は頃末広義氏が務めています。

  • 商品情報:https://tscubic.com/toyota-wallet/securitytoken/2026/
  • トヨタファイナンシャルサービス株式会社:https://www.tfsc.jp/

本記事はトヨタファイナンス株式会社の発表をもとに作成されています。

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