HOGUGUテクノロジーズ、セラピストにインフル予防接種費用を一部補助へ
出張リラクゼーションサービス「ホググ」を運営する株式会社HOGUGUテクノロジーズは、同サービスで活動するセラピストを対象に、インフルエンザ予防接種費用の一部補助を2026年11月に実施する。福利厚生による健康支援を受ける機会が限られる個人事業主やフリーランスのセラピストに向けた取り組みとなる。冬の感染症流行シーズンを前に、セラピストが安心して活動を続けられる環境づくりを目指すとしている。
近年、働く時間や場所を自ら選択できる柔軟な働き方として副業やフリーランスが広がる一方、リラクゼーション業界で店舗に所属せず活動するセラピストには健康管理に関する課題が存在する。
会社員のような福利厚生がないため、体調不良で施術ができなくなると収入の減少に直結するほか、企業の福利厚生による予防接種費用の補助などを受ける機会が限られ、健康管理の費用を自ら負担しなければならない状況がある。特にセラピストは健康状態が施術の質に関わる職業であることから、健康維持は継続的な活動や収入に影響する要素となっている。同社はこうした背景を踏まえ、セラピストの健康管理を支援する施策として費用の一部補助を決定した。
2026年11月稼働者を対象に最大3,000円を補助
今回の制度では、2026年11月1日~30日までの期間に「ホググ」で稼働したセラピストを対象とする。対象期間中にインフルエンザ予防接種を受け、所定の条件を満たした場合、活動実績に応じて500円〜3,000円(補助金額:500円〜最大3,000円)が補助される。
活動実績に応じた補助額を設定する一方で、売上10万円未満のセラピストも対象に含まれており、幅広い活動層の支援を図る。対象条件や申請方法などの詳細は、セラピスト向けに別途案内される予定となっている。
「ホググ」はセラピストが利用者の自宅や宿泊施設などを訪問してサービスを提供する形態をとっており、至近距離で接することから双方の健康への配慮が求められる。また、感染症が流行する冬期にセラピストが活動を継続できる体制を整えることは、サービスの安定的な提供にも関わる。
株式会社HOGUGUテクノロジーズ代表取締役の花岡賢一氏は、セラピストがライフスタイルに合わせて働き方を選択し活躍できる環境づくりを目指しているとした上で、「今後も、セラピストの活動環境やニーズを踏まえながら、個人事業主・フリーランスとして安心して活動を続けられる仕組みづくりを検討してまいります」とコメントしている。
出張リラクゼーションプラットフォーム「ホググ」は、セラピストが施術メニューや料金、活動時間、エリアを自ら設定して活動できるサービスである。登録料や月額固定費は不要で、受注から予約・売上管理、決済までをアプリ上で完結できる仕組みを提供している。2026年9月には月売上200万円を超えるセラピストも出ているという(2026年9月単月の実績。売上は手数料等の控除前の金額であり、セラピスト個人の所得・報酬額を示すものではない)。
安全面では、利用者のプロフィールや過去の評価を確認して依頼の受諾を判断できる仕組みのほか、年中無休の専用サポート窓口や施術中の対人・対物事故に備えた保険が整備されている。
サービスおよび運営会社の概要は以下の通り。
- 対応エリア:日本全国47都道府県
- 対応場所:自宅・ホテル客室・オフィス・店舗等
- 施術メニュー:もみほぐし・アロマトリートメント・タイ古式・ストレッチ・フットケア
- 利用料金:60分5,400円〜(出張費込み)
- 運営会社:株式会社HOGUGUテクノロジーズ(代表取締役 花岡 賢一)
- 本社所在地:大阪府大阪市中央区南本町4-5-7 東亜ビル9階
- ホームページ:https://info.hogugu.com/information/
本記事は株式会社HOGUGUテクノロジーズの発表をもとに作成。
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