小学館JS研究所、女子小学生の化粧水や日焼け止めなどの実態調査結果を発表
株式会社小学館の「JS研究所」は、少女まんが誌『ちゃお』の読者を対象に実施した「化粧水」「日焼け止め」「目薬」に関するアンケート調査の結果を発表した。調査は『ちゃお』2026年5月号・7月号・8月号の読者各1000名に対して行われた。高学年の女子小学生における肌や目のケアに対する意識や実態が明らかになっている。
化粧水の利用は約4割にとどまるも美肌成分への関心は高く
『ちゃお』2026年8月号で化粧水の使用状況を調べたところ、「使っている」が36.9%、「使っていない」が63.1%となった。



化粧水を使ってどんな肌になりたいか尋ねた質問では、1位が「ニキビのない肌」、2位が「美白肌」となった。また、知っているスキンケア成分については1位「ビタミンC」、2位「コラーゲン」、3位「ヒアルロン酸」の順となった。現在使用している商品・メーカー名では「無印良品」が1位となり、次いで「ナチュリエ(ハトムギ化粧水)」「肌ラボ」「キュレル」「メラノCC」が上位に挙がった。ドラッグストアで購入しやすく、親子で兼用しやすい点が理由と考えられている。


日焼け止めは夏中心の使用傾向で手間の課題も





『ちゃお』2026年5月号での日焼け止めに関する調査では、使用状況として「夏になったら使う」が約半数の回答を集めて1位となった。2位「ほぼ使わない」、3位「毎日」を上回り、「おでかけの時だけ」も上位に入った。一方で、約4人に1人は「使ったことがない」「ほぼ使わない」と答えている。
日焼け止めを「ほぼ使わない/夏だけ使う/使ったことがない」と答えた対象者に理由を尋ねたところ、1位「日焼けが気にならないから」、2位「忘れちゃうから」、3位「ベタベタするから」、4位「夏以外は必要ないから」、5位「面倒だから」となった。使用しているブランドでは「ビオレ」「ニベア」のほか、「スキンアクア」「キスミー マミー」が人気を集めている。
目薬は症状が出た際に医師や家族の影響で使用
『ちゃお』2026年7月号の調査によると、目薬の使用状況は「ほとんど使わない」が最多となった。目薬を使う場面は1位が約4割の「かゆいとき」、2位が「花粉症がつらいとき」だった。
目薬を所持している理由は1位が「お医者さんがくれたから」、2位が「家族が買ってきたから」となり、「見た目がかわいい」「好きなキャラクターとのコラボ」といった理由は少数にとどまった。使用している商品ではロート製薬の製品が上位を占めた。
調査の概要
- 調査対象:『ちゃお』読者またはそのご家族
- 調査機関:自社調査
- 集計数:各1000
- 調査方法:雑誌のハガキアンケート
- 調査期間:
『ちゃお』2026年5月号:2026年4月4日~4月30日 『ちゃお』2026年7月号:2026年6月3日~6月30日 『ちゃお』2026年8月号:2026年7月3日~7月30日
本記事は株式会社小学館の発表をもとに作成されています。
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