GEM Partners、推しエンタメブランドスコープに推しヒット予測を追加へ
GEM Partners株式会社は、推されているエンタメブランドとそのファンを解析するオンラインダッシュボード「推しエンタメブランドスコープ」に、新機能「推しヒット予測」を追加し、2026年10月26日(月)より提供を開始します。
新機能では、推しファン人数が大きく伸びることを「ヒット」と定義し、アーティスト/歌手/ダンサー(グループを含む)約2,000件を対象に今後の動向を分析します。ブッキングやキャスティング、タイアップ、出資判断などの場面で、推しファン人数の伸びが見込まれる対象を事前に見出し、施策を検討するために活用されます。
6区分の確率提示と散布図によるマップ表示
「推しヒット予測」では、今後1年間の月当たり「推しファン人数」の予測平均を「推しヒット予測区分別確率」に一覧表示します。予測値が直近3カ月の平均推しファン人数の1.5倍以上になる場合を「大ヒット」、1.2倍以上を「ヒット」と定義し、各アーティストについて「大ヒット」「ヒット」から「横ばい(微増)」「横ばい(微減)」「ダウン」「大ダウン」までの6区分で確率を提示します。これにより、伸びる可能性だけでなく推しファン人数が減るリスクの把握も可能です。

また、「推しヒット予測マップ」では、直近3カ月平均の人数による現状の推しファン規模と、今後1年間の予測平均人数を散布図で表示します。現状の規模が小さくても伸びが見込まれる対象や、すでに規模が大きくさらに伸びる対象を視覚的に把握できます。
なお、本予測では「推しエンタメブランドスコープ」の指標のみを使用しており、ライブや主題歌、ドラマ出演などの今後の活動や不祥事などのイベントは加味されていません。
指標の優先度表示と独自AI「G◆AI」による施策提案

ヒット確率を高めるために強化すべき指標として、ファン心理やイメージ、性別、年代などの指標のうち、改善の余地がありヒット確率が上がりやすい項目を優先度順に現在値とともに表示します。

具体的なアクションにつなげるため、エンタメに特化した同社独自のAIプラットフォーム「G◆AI(ガイ)」が指標を分析し、対象のファン層を獲得するための具体的な施策を提案します。ただし、この提案は指標改善の観点のみで作成されており、予算や実施体制などの実現可能性は考慮されていません。
「G◆AI(ガイ)」では、誤回答(ハルシネーション)を抑制するため、全データに詳細な説明情報を付与する意味付けを行い、AIがデータを正しく解釈できる「AI Ready」な環境を整えることで、信頼性の高い分析アウトプットの出力を目指しています。
決定係数0.902を記録した予測モデル
本機能は、「推しエンタメブランドスコープ」の過去の月次調査データ(推しファン人数の推移、支出金額、接触日数など)をもとに独自開発されたモデルを採用しています。
過去データでの検証において、アーティストごと・月ごとの予測推しファン人数と実績推しファン人数の決定係数はR²=0.902を示しました。また、「ヒット以上(大ヒット/ヒット)」と予測されたブランドが実際に大ヒットまたはヒットとなった確率は、対象ブランド全体で実際に大ヒットまたはヒットになった割合の約2.5倍となっています。
- 商品名:推しエンタメブランドスコープ(※契約プランによっては「推しヒット予測」が含まれない場合があります)
- 提供開始日:2026年10月26日(月)
- 予測対象エンタメブランド:アーティスト/歌手/ダンサー(約2,000件)※今後、インフルエンサー、キャラクター、漫画・アニメなどへ拡大予定
- 更新頻度:毎月
- 提供元:GEM Partners株式会社(代表取締役:梅津 文、所在地:東京都港区)
本記事はGEM Partners株式会社の発表をもとに作成しています。
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