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沿線まるごと株式会社とJR東日本八王子事業本部、御岳山宿坊ツアーを11月開催へ

沿線まるごと株式会社は、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)八王子事業本部と共同で、東京都青梅市にある御岳山を舞台にした1泊2日の限定ツアー「御岳山 宿坊リトリート」を2026年11月28日(土)~29日(日)に開催します。鉄道を利用してより多くの利用客に気軽に御岳エリアへ訪れてもらうことを目的として企画されました。関東一円の信仰集団「講」が武蔵御嶽神社に参拝する道中で旅路を楽しんでいた「詣で」の文化を気軽に体験し、御岳山を何度でも帰りたくなる「心のふるさと」として感じてもらうことを目指しています。

本ツアーの旅行企画・実施は沿線まるごと株式会社が手掛けます。募集人数は5組(1組2名様まで)で、応募者多数の場合は抽選となります。モニター価格での販売のため、参加者はツアー終了時のアンケート協力が求められます。

  • 開催日:2026年11月28日(土)~29日(日)
  • 代金:33,000円(税込)/ 1名(大人・子供一律)
  • 募集人数:5組(1組2名様まで)
  • 予約開始:2026年10月26日(月)14時
  • 申込方法:専用フォーム( https://forms.gle/E3KC2gEMskRMrNPv9 )より申し込み
  • 支払方法:カード決済または銀行振込

参加対象は中学生以上で、未成年は保護者の同伴が必要です。集合場所までと解散後の交通費はツアー料金に含まれていません。雨天決行ですが荒天時は中止となり、中止の場合のみメールで連絡が行われます。また、一部未舗装の山道や急な坂道・階段を歩くため歩きやすい靴が必要となるほか、防寒着の用意が求められています。

宿坊街の散策や伝統文化に触れる行程

1日目は10:14に御嶽駅へ集合後、マイクロバスとケーブルカーで御岳山へ向かいます。宿坊街と自然散策ツアーの前半を実施し、展望ブランコ(みたけムササビスウィング)を体験します。昼食は宿坊・御岳山荘で山の幸を使用した手作りランチをとり、午後に散策ツアーの後半を行います。

16:00に宿坊・南山荘へチェックインし、創作手料理や風呂を楽しんだ後、19:00からは標高831mからの星空観賞が予定されています。

2日目の早朝07:00からは、希望者を対象に武蔵御嶽神社の神事「日供祭(にっくさい)」(別料金・千円、1日目夕食時に宿坊で申し込み)が実施されます。朝食とチェックアウトを経て、10:00からは東京都の無形民俗文化財に指定されている太々神楽を拝観します。12:00に宿坊・西須崎坊 蔵屋でランチをとり、アンケートに回答した後に解散となります。

歴史ある宿坊体験と地域の魅力

ツアーでは、200年以上前の江戸時代から続く歴史ある宿坊(南山荘)での宿泊や食事を通じて、御岳山のおもてなし文化や御師料理を体験できます。標高 831 メートルの地点からは、肉眼や天体望遠鏡で星空を鑑賞します。

さらに2日目には、武蔵御嶽神社で最も格式の高い参拝方法とされ、世襲によって200年以上受け継がれてきた伝統芸能である太々神楽が奏上されます。また、案内人と歩く宿坊街の散策では、人や動植物の生活を支えてきた湧水の井戸や山上の暮らしの歴史をたどります。

地域に根ざした案内人によるガイド

ツアーでは、地域に誇りを持ち歴史を守る人々が案内役を務めます。

御岳山で自然解説員をはじめて17年目になる伝井 真弓氏は、神社があるからこそ守られてきた自然や神職との関わりが感じられる場所であるとし、宿泊を通じて夜の静かな山の時間を楽しんでほしいと語っています。

200年にわたり講を迎えてきた宿坊・南山荘のご主人は、客室や浴室からの眺望や、自家農園のこんにゃくいもで作る刺身こんにゃくをはじめとした女将手作りの御師料理を紹介しています。

星空案内を担当する株式会社うちゅうは、歴史と夜空の星々が身近に感じられる御岳山の特徴に触れ、『明月記』の記録や星座の解説を交えながら天候に合わせて星空を案内するとしています。

本記事は沿線まるごと株式会社の発表をもとに作成しました。

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