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新庄砕石工業所、OPERA対応建機の自動施工実演見学会を11月開催へ

株式会社新庄砕石工業所は、2026年11月17日(火)から19日(木)までの3日間、建機の自動化現場施工技術の実演見学会を開催する。土木研究所が提供するオープンプラットフォーム「OPERA(オペラ)」および3D LiDARを活用した取り組みで、実際の土木現場へ自動施工システムを導入する。OPERA対応バックホウを活用し、実際の土木工事現場へ自動掘削・積込みシステムを導入する取組としては世界初としている。

見学会では、メーカーの違いを超えて建機を動かす共通規格「OPERA」に対応した重機を使用する。重機が自ら3D LiDARで土砂の高さやダンプ荷台の形を立体的に認識し、人の設定・実行指示と安全確認のもとで掘削・積込みを自動で行う様子が公開される。

3D LiDARとカメラによる空間データの可視化

会場では、レーザー計測(3D点群)と360度カメラ映像の同期により、周辺環境の広範かつ詳細なデータを取得する技術も紹介される。自動運転や高度制御に向けて建機が周囲の環境データをどのように収集・蓄積しているかというデータ収集の工程を見学できる。

AIによる作業効率の比較検証

過去の現場では、映像解析AIを用いて有人施工と無人化施工(遠隔操作)の作業状況や作業サイクルを数値化し、作業性を比較してきた。今回の実証では新たに自動化施工のデータを加え、施工条件の違いも踏まえながら各施工方法の作業効率や課題を比較・検証する。同社は検証結果を蓄積し、施工方法の改善と工事全体の最適化につなげるとしている。

見学会の開催概要と対象工事

実証の対象となるのは、国土交通省 東北地方整備局 新庄河川事務所 立谷沢砂防出張所が発注した「立谷沢川流域松沢地区管理用道路工事」で、株式会社新庄砕石工業所が受注している。

見学会の概要は以下の通り。

  • 開催日時:2026年11月17日(火)18日(水)・19日(木)の3日間(各日 午前の部 10:00~11:40、午後の部 13:30~15:10)
  • 開催場所:【山形県庄内町 遠隔・自動化施工実証フィールド 等】(駐車可能台数20台)
  • 対象:報道関係者(テレビ・新聞・Webメディア)、発注者・行政関係者、建設業界関係者、地域企業の皆様
  • 参加費:無料(事前申込制、申込締切は2026年11月10日(金)17:00まで)

関連組織の概要

  • 株式会社新庄砕石工業所(受注者)

所在地:山形県新庄市十日町1757番地の3 代表者:代表取締役 柿崎 赳(会社概要欄では柿﨑 赳と表記) 事業内容:昭和43年9月1日に骨材生産販売を開始。現在は国土交通省を中心とした公共工事の請負および施工を行う。

  • 国土交通省(発注者側)

所在地:東京都千代田区霞が関2-1-1-3 中央号舎3号館

  • 西尾レントオール 株式会社

所在地:大阪府大阪市中央区東心斎橋1丁目11番17号 代表者:西尾 公志

本記事は株式会社新庄砕石工業所の発表をもとに作成。

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