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千葉稲毛ビール、歴史と未来を語る第2回イナゲクエストを11月14日に開催へ

千葉稲毛ビール合同会社は、2026年11月14日(土)に直営ブリューパブ「いなびや 千葉稲毛ビール醸造所」で「第2回イナゲクエスト ~Past to Future~」を開催する。毎月地域を歩いて調べてきた「いなげ散歩」の開始1周年を記念した特別企画で、今回は町を歩かずに座学のみの2時間形式で行われる。約100年前の1926年頃から2026年の現在、さらに100年後の2126年までを行き来しながら、地域の変遷や暮らしの変化を取り上げる予定だ。

歩かずに稲毛の過去と未来を想像する2時間の座学

「イナゲクエスト」は、参加者が日常で歩く道や街並みの見え方が変わり、暮らしている町を面白く感じてもらうことを目標にした企画である。2026年4月に実施された第1回では、ドンツキ協会と地図ラーの会の協力のもと、行き止まりや地図上の違和感に着目して稲毛の町を歩いた。

第2回となる今回は、2025年11月から毎月第2土曜日を基本に稲毛町を歩き、住民への聞き取りや古地図、写真、郷土資料などを調べて蓄積された600件を超えるメモの中から話題を厳選して紹介する。かつて海辺や保養地だった稲毛の歴史や埋め立てなどの変遷を振り返りつつ、人口減少や生活の変化が進む100年後の未来像についても想像を広げる内容となっている。

人口動態の変化から見つめ直す地域のつながり

主催者である代表社員の岡村拓寛は、1年間の調査を通じて「町の人が顔を合わせる仕組み」の変化に着目したとしている。昔は近所づきあいや行事を通じて日常的に顔を合わせる機会が多かった一方、現代は多様な関わり方が選べる反面、自然と地域の話を知る機会が変化しているという。

2025年国勢調査(確報)によると現在の稲毛区の人口は160,432人で、2020年からほぼ横ばいとなっている。一方で千葉市の「令和7年中の人口動向(6区別)」によれば、2025年には市外から7,308人、市内の他区から2,228人の計9,536人が転入しており、区人口の約6%に相当する規模の人の入れ替わりがある。長く暮らす人の思い出と新しく暮らす人の関心をつなぎ、町を案内する通訳のようなガイドとしての役割を試みる方針だ。

千葉稲毛ビール合同会社は、千葉市稲毛区で小規模クラフトビール醸造と直営飲食店を運営している。単にビールを飲む場にとどまらず、地域の話題や人との接点が生まれる「パブリックハウス」のような場所を目指しており、地域の農産物を使ったビールづくりや寄席の開催なども展開している。日常を少し面白くする取り組みの一環として、今回のイベントも位置付けられている。

イベントの開催概要は以下の通り。

  • イベント名:第2回イナゲクエスト ~Past to Future~
  • 日時:2026年11月14日(土)10:00~12:00
  • 形式:座学のみ
  • 会場:いなびや 千葉稲毛ビール醸造所
  • 住所:千葉県千葉市稲毛区稲毛東3-6-13-1A(JR稲毛駅・京成稲毛駅より徒歩約5分)
  • 参加費:500円(税込)
  • 定員:先着15名
  • 申込締切:11月10日(火)※満員になり次第受付終了
  • 持ち物:特になし

主催会社の概要は以下の通り。

  • 会社名:千葉稲毛ビール合同会社
  • 代表社員:岡村 拓寛
  • 所在地:〒263-0031 千葉県千葉市稲毛区稲毛東3丁目6-13 大金園1A
  • 設立:2022年8月30日
  • 事業内容:クラフトビール醸造・商品開発、醸造所併設飲食店(ブルーパブ)の運営、イベント出店・地域連携企画
  • 直営店:いなびや 千葉稲毛ビール醸造所(2023年7月4日開業)
  • TEL:043-301-2336

本記事は千葉稲毛ビール合同会社の発表をもとに作成されています。

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