WellCoLab、オンボーディングを支援するAI構想onbx AIを発表
株式会社WellCoLabは、同社が開発・提供するオンボーディングプラットフォーム「onbx」において、オンボーディングを支援するAI構想「onbx AI」を発表した。利用者の立場や企業の状況に応じ、オンボーディングを支える側と受ける側の双方を伴走支援することを目指す。
3つの知識とデータを統合する基盤
onbx AIは、単なるチャットボットやFAQ検索にとどまらず、オンボーディングに特化したAI基盤として構想されている。同基盤の中心となるのは、次の3つの要素の組み合わせだ。

- 企業ごとのデータ(onbxが蓄積する高解像度なオンボーディングデータ)
各企業のオンボーディング方針・計画、運用ルール、権限に応じて参照可能な業務情報や進捗情報といった、日々の運用を通じて蓄積される実データ。
- 人事・オンボーディングの専門知識(onbxが培ってきたノウハウ)
オンボーディングの設計・運用、組織適応や人材育成、早期離職防止・定着支援、施策の評価・改善に関する知見。学術的な知見や人事の現場における成功体験を含む。
- onbx製品ナレッジ
onbxの機能や連携ツールの操作に関する知識。操作の自動化や状況に応じたアクションの立案・提示を担う。
自社特有の高解像度なオンボーディングデータと専門知識を掛け合わせることで、対象者一人ひとりの状況に合わせた適切なアクションを導き出し、実行につなげることを目指している。
立場に合わせて分かれる2つの支援機能
同構想では、共通のAI基盤をもとに、対象者や目的に応じた2つの支援形態が設計されている。
- onbxアシスタント(人事・管理者・マネージャー向け)
設計・管理側の支援を担う。計画策定支援や進捗把握、課題の発見、支援施策の提案、専門的な相談対応、ツールの活用案内などが想定されている。
- onbxバディ(オンボーディング対象者・新入社員向け)
受ける側に寄り添う支援を提供する。入社後の疑問解消や業務・組織への適応支援、次に取り組むべき内容の理解促進など、新入社員の継続的な支援を想定している。
onbxの概要と問い合わせ先
提供元である株式会社WellCoLabは東京都港区に本社を置き、代表取締役CEOは石原洋介氏が務める。同社が提供する「onbx(オンビーエックス/Onboarding eXperience Cloud)」は、入社時に限らず異動・昇格・役割変化などの場面を対象に、ジャーニーやタスク、サーベイ、1on1を通じて状況を可視化するAI自律型オンボーディングプラットフォームである。
- 提供サービス:onbx
- お問い合わせフォーム:https://onbx.ai/contact/
本記事は株式会社WellCoLabの発表をもとに作成されています。
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