あみプレミアム・アウトレットなど4団体が高校生と商品開発始動 27年3月に発売へ
三菱地所・サイモン株式会社が運営するあみプレミアム・アウトレットは、阿見町高校生会「Amyouth(アミュース)」、一般社団法人あみ観光協会が運営するあみ観光物産館「Ami Colle!(アミコレ)」、地元企業の塚本工業株式会社と連携し、阿見町の魅力を活かしたオリジナル商品開発プロジェクトを2026年10月18日(日)より始動しました。地域で暮らす高校生の視点や発想を取り入れ、2027年3月に同施設内の「Ami Colle!」で商品を発売することを目指しています。
高校生の発想を取り入れたバウムクーヘン開発

あみプレミアム・アウトレットでは、施設を訪れる利用客に地域の魅力を知ってもらう機会の提供を重視しています。2025年10月1日に施設内へオープンしたあみ観光物産館「Ami Colle!」の受託運営を行う塚本工業株式会社と連携し、オリジナル食品の開発を検討してきた経緯から、今回の取り組みへと発展しました。
開発する商品は、塚本工業株式会社が手掛ける「バウムクーヘン」をベースとすることが決定しています。「阿見だからこその商品」を生み出そうをテーマに、高校生が「食べたい」「贈りたい」「広めたい」という思いを出発点として、味や見た目、言葉や見せ方まで含めた商品づくりを進めます。提出された複数のプランから2案を採用し、試作や試食、改良を経て商品化する予定です。
各団体の役割として、阿見町高校生会「Amyouth」が企画やコンセプトの提案を行い、一般社団法人あみ観光協会と「Ami Colle!」が地域資源の情報提供や販売現場の知見による支援を担当します。塚本工業株式会社は製造条件の確認や試作・食品表示・パッケージ等の製造観点から支援し、あみプレミアム・アウトレットは全体の企画・進行や調整、情報発信を担います。
プロジェクト初日となった2026年10月18日(日)には、あみプレミアム・アウトレットでキックオフミーティングが実施されました。当日は阿見町在住の高校生を中心とする「Amyouth」のメンバー10名と各団体の関係者が参加しました。
参加者は阿見町の歴史や特産品、観光資源のほか、施設を訪れる客層や人気商品、製造工程や開発のポイントについて学びました。塚本工業株式会社の塚本社長から商品がふるまわれ、製造上の条件などが説明された後、高校生は3チームに分かれてミニワークを実施し、最初の商品アイデアを発表しました。
参加した土浦日本大学高等学校2年の大津さんは、知らなかった新しい魅力を知ることができたとした上で、商品を一から考える過程の難しさに触れ、今後色々考えていきたいと語りました。また、江戸川学園取手高等学校2年の野原さんは、生産者として試行錯誤できる機会にやりがいを感じているとし、町で一番売れるものや阿見町を知ってもらえる商品を考えたいと述べました。
2027年3月の発売に向けたスケジュール
プロジェクトの今後のスケジュールは以下の通り予定されています。なお、スケジュールおよび実施内容は変更となる場合があります。



- 2026年10月:キックオフミーティング、商品アイデアの検討開始
- 2026年11月:高校生による商品プランの検討、中間報告会を実施予定
- 2026年12月:商品プランの提出・発表会、提出案から試作候補を選定予定
- 2027年1月~2月:試作、試食、改良を実施
- 2027年3月:商品発売、販売会を予定






参画団体の概要
本プロジェクトに参画する各団体の情報は以下の通りです。
阿見町高校生会「Amyouth」
- 概要:令和5年度に発足した、阿見町に在住または町内の高校に通う高校生を中心とする団体。自主企画や地域イベントへの参加・協力などを実施。
あみ観光物産館「Ami Colle!」
- 概要:あみプレミアム・アウトレット内であみ観光協会により運営され、阿見町の特産品や土産品を販売。
塚本工業株式会社
- 所在地:茨城県土浦市大和町7-16
- 設立等:1972年の創業。販売促進品やノベルティ商品の企画・販売、食品やギフト関連事業を展開。
- URL:https://tsukamotogift.co.jp/
あみプレミアム・アウトレット
- 所在地:〒300-1161茨城県稲敷郡阿見町よしわら4-1-1
- 店舗数:国内外の著名ブランドが約 160 店舗
- 営業時間:10:00~20:00 ※季節等により変動あり
- URL:https://www.premiumoutlets.co.jp/ami/
本記事は三菱地所・サイモン株式会社の発表をもとに作成されています。
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