農情人代表の甲斐雄一郎氏、中央大学のセミナーで農業への生成AI活用を講演へ
株式会社農情人代表取締役の甲斐雄一郎氏が、中央大学AI・データサイエンスセンターの主催する「第18回数理・AI・データサイエンスイブニングセミナー」に講師として登壇する。セミナーは2026年11月11日(水)に開催され、中央大学後楽園キャンパスでの対面とオンライン配信によるハイフレックス形式で実施される。講演では「勘と経験の農業に、生成AIがやってきた。」をテーマに、農業現場における生成AI活用の具体例が示される。
講演の背景と趣旨
農業の現場では、天候の読み方や作物・家畜の状態の見極めといった多くの判断が生産者の勘と経験に支えられており、それらの知識は言葉や記録として残りにくい側面がある。一方で、同社が取材してきた農家の中には、対話を通じて生成AIを日々の業務に取り入れる事例も現れている。
同社は運営する農業AI活用メディア「農業AI通信」などを通じて、現場での生成AIの使われ方を発信してきた。今回の講演では、データサイエンスの理論解説にとどまらず、農家が現場で生成AIをどのように使い、仕事へ取り入れているかに重点を置いて語られる。
本講演のポイント
講演では、農業AI通信の取材や農家の実例を交えながら、AIとデータが第一次産業の現場をどのように変えつつあるのかが考察される。主なポイントは以下の通りとなっている。

- お米・酪農・養鶏、3つの現場から見た生成AIの活用例
- 取材で聞いた農家の声から見る、現場での使い方と仕事への取り入れ方
- AIとデータが第一次産業の現場をどう変えつつあるのか

セミナーは講演会と情報交換会の2部構成で実施される。オンライン配信は質疑応答までの予定となっている。

- セミナー名: 第18回数理・AI・データサイエンスイブニングセミナー
- 講演テーマ: 勘と経験の農業に、生成AIがやってきた。~お米・酪農・養鶏、農家の現場の声から見えた農家の生成AI活用~
- 講師: 甲斐雄一郎(株式会社農情人 代表取締役)
- 日時: 2026年11月11日(水)17:30~20:00(19:00からは情報交換会)
- 会場: 中央大学 後楽園キャンパス 3号館14階セミナー室(対面とオンライン配信によるハイフレックス形式)
- 対象: 一般の方
- 定員: 会場60名程度・オンライン1,000名まで
- 参加費: 講演は無料(情報交換会は1,000円)
- お申し込み: 講演会のみ・情報交換会までのいずれの場合も、大学公式ページより事前申込が必要(2026年11月11日(水)17:00まで)
- 主催: 中央大学AI・データサイエンスセンター
講師および企業概要

講師を務める甲斐雄一郎氏は、株式会社農情人代表取締役およびMetagri研究所所長を務める。英国マンチェスター大学大学院で農村開発学修士を取得後、専門商社での植物工場事業の立ち上げ、アクセンチュアでのITコンサルタント、農業ベンチャーでのタイのイチゴ生産事業立ち上げを経て、2021年に株式会社農情人を創業した。農家・自治体・企業とともに農業への生成AI実装に取り組んでおり、著書に『シンNFT戦略』『Copilotがよくわかる本』がある。
株式会社農情人は千葉県船橋市に本社を置き、農業マーケティング支援、農業×ブロックチェーンの企画開発、メタバースコンサルティング、書籍出版などを手がけている。同社が運営する「農業AI通信」は、「農家のために、農家の言葉で伝える」をコンセプトに、現場での実践事例や導入手順、AIへの依頼文などを紹介している。
本記事は株式会社農情人の発表をもとに作成されています。
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