結婚に踏み切れない理由は出会いのなさが7割超 オミカレが婚活意識調査を実施
婚活情報サイト「オミカレ」を運営する株式会社オミカレは、婚活中の男女810人を対象に実施した「婚活を始めたきっかけ」に関する意識調査の結果を公表しました。調査によると、これまで結婚に踏み出せなかった理由として「出会いのなさ」を挙げた人が70.5%に上りました。一方で、結婚を意識する最大のきっかけには「将来への不安」が挙がり、年齢への焦りや婚活サービスの存在が一歩を踏み出す要因になっている実態が明らかになりました。
結婚に踏み切れない理由は「出会いのなさ」が最多
婚活を始める前に感じていた「結婚への壁」について尋ねたところ、「出会いのなさ(70.5%)」が最も多い結果となりました。これに「自分への自信のなさ(33.0%)」、「経済的な不安(30.6%)」が続いています。
結婚へのハードルには年代ごとに特徴が見られ、各年代で以下のような違いが示されました。

- 20代:他の年代よりも「自由な時間やお金が減ること(32%)」が高い
- 30代:「家事・育児への不安(21%)」「経済的な不安(37%)」が比較的高い
- 40代:「自分への自信のなさ(42.0%)」が全年代で最も高い

結婚を意識するきっかけは「将来への不安」が39.0%

結婚を意識した最大のきっかけについては、「将来への不安(老後や親の高齢化など)(39.0%)」が1位となりました。次いで「一人暮らしの孤独感(23.3%)」、「年齢の節目(17.4%)」が続いています。

年代別に見ると、20代~30代では「年齢の節目」が最多となり、友人や兄弟の結婚がきっかけになるケースもこの世代が中心となっています。一方で、40代~50代では「年齢の節目」が30代に比べて減少し、代わりに「将来の不安」が増加しています。60代以上では「一人暮らしの孤独感」が過半数を占めました。

年齢への焦りと効率的な婚活サービスが後押しに
不安や壁を抱えながらも婚活に踏み切れた理由としては、「年齢による焦りを強く感じたから(56.9%)」と「婚活サービス(アプリ・パーティー等)で効率よく出会える環境があるから(43.6%)」の2つが多く選ばれました。
回答者からは、「介護が終わり、子どもが独立して家で1人ポツンとなった時に『婚活しなきゃ!』と思った」(50代・女性)、「親が倒れていつか一人になると思ったから」(40代・女性)、「孤独死のニュースを見て危機感を抱いた」(40代・男性)、「アプリをやっていたが年齢とともにマッチングが減ったため、パーティーに行くようになった」(40代・女性)といった具体的なエピソードが寄せられています。


調査および発表元の概要
本調査の概要は以下の通りです。
- 調査名:オミカレ婚活実態調査
- 調査期間:2026年9月15日〜9月29日
- 調査方法:WEB調査
- 調査対象:オミカレ会員の男女(有効回答数:810人/男性331人、女性479人)
※複数回答の設問は合計が100%を超える場合があります。
調査を実施した株式会社オミカレの概要は以下の通りです。東京都渋谷区代々木一丁目35番1号 プレンジ代々木ビル8階に本社を置き、代表取締役社長は久留宮 雅仁が務めています。
- 社名:株式会社オミカレ
- 事業内容:婚活メディア運営・婚活事業社支援サービス開発
- URL:https://omicale.co.jp/

本記事は株式会社オミカレの発表をもとに作成されています。なお、記事内の未婚者の結婚意欲に関するデータは、国立社会保障・人口問題研究所「第17回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)2025年6月」を参照しています。
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