VR作品タイタニック 〜時を越えた残響〜が新宿WAHHHPで日本初公開
未来沢点株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:付斯瑶)は、2026年10月23日(金)、東京・新宿の常設VRシアター「Storydive Theater WAHHHP(ストーリーダイブ・シアター ワープ)」にて、没入型VR体験「タイタニック 〜時を越えた残響〜」を公開した。ロンドン、ニューヨーク、上海で展開されてきた作品で、日本初上陸となる。タイタニック号を舞台に、歴史的な考証とVR技術を融合させた体験を提供する。

深海探索から1912年の船内へ時を遡る体験設計
本作は、参加者が沈没船調査チームの一員となり、調査潜水艇で大西洋の水深約3,800メートルに眠るタイタニック号の残骸を探索するところから始まる。海底の探索を終えると、物語は船が最初の航海に出た1912年へと遡る。
体験者は当時の乗船者の一人として、一等船室や三等船室、機関室、大階段、ボートデッキなど船内の各所を歩いて巡ることができる。物語はタイタニック号の公式フォトグラファーの視点を通して語られ、船の最後の時間を追体験する。また、船内を歩くだけでなく、アームを操作して海底の防水ケースを引き揚げるなど、参加者自身がアクションを起こして物語に参加するインタラクティブな要素も備えている。

2年間の調査と公的機関のアーカイブに基づく再現

制作にあたっては、2年にわたる綿密な調査研究が実施された。フランス・シェルブール=アン=コタンタンの海洋博物館「シテ・ド・ラ・メール」やアメリカ海洋大気庁(NOAA)のアーカイブ資料など複数の史料を照合し、船体や乗客、出来事を再構築している。

アメリカ合衆国商務省傘下の政府機関であるNOAAは、1986年の「タイタニック海事記念法」のもとで残骸保護のための国際協定締結や調査ガイドライン策定に携わり、2003年・2004年には現状調査を実施した。現在も占有回収者であるRMS Titanic Inc.の活動を監督する立場にあり、本作ではこれらの調査知見やアーカイブ資料を参照して描写における歴史的正確性を期している。

最大30名が同時滞在できる常設シアターと公演概要

上映会場の「Storydive Theater WAHHHP」は、30分につき最大30名が同じVR空間に同時に滞在できる社会的没入型の施設である。ヘッドセットを装着したまま周囲の人の位置や動きをシルエットで確認できるほか、ハンドトラッキングの搭載によりコントローラーを使わずに手の操作で体験できる。
なお、開幕に先駆けてメディア「Fashion Press」でも本作が紹介され、記事ページの表示は120万Imp.を超えた(※2026年10月17日確認時点のFashion Press記事ページ表示:1,235,506 Imp.(同媒体の表記に基づく))。会場にはタイタニック号をモチーフにした大型フォトスポットも設置される予定となっている。
作品および劇場の概要は以下の通り。
- 作品名:タイタニック 〜時を越えた残響〜
- 開催期間:2026年10月23日〜2027年2月28日(予定)
- ジャンル:VR体験:アドベンチャー・トラベル・歴史
- 所要時間:約30分/受付・説明・機器着脱を含む全体所要時間:約45分
- 対応言語:日本語・英語・中国語・フランス語・スペイン語
- チケット料金:一般 3,300円(平日)/3,800円(土日祝)、U18(18歳未満) 1,900円(15歳以下は保護者同伴必須)、障がい者 1,900円(介助者1名まで同額) ※すべて税込価格
- 利用条件:身長120cm未満のお子様につきましては、保護者の方が体験の可否をご判断ください。
- チケット購入:artpass(https://art-ap.passes.jp/user/e/TitanicVR/)、asoview(https://www.asoview.com/channel/ticket/5HU5CJivmq/ticket0000057332/)
- 施設名:Storydive Theater WAHHHP(ストーリーダイブ・シアター ワープ)
- 所在地:東京都新宿区西新宿1-10-1 ヨドバシ新宿西口駅前ビル10F
- アクセス:JR新宿駅7番出口から徒歩1分
- 営業時間:10:00~20:00(最終受付19:30)
- 定休日:不定休
- 運営会社:AquaVision株式会社
- 公式サイト:https://wahhhp.com/
同施設では、第1弾作品『永遠なるガウディ 〜VRで辿る、サグラダ・ファミリアの奇跡〜』も引き続き上映されている。
本記事は未来沢点株式会社の発表をもとに作成。
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