ORJ RACING、もてぎ冬の4時間耐久へ AUDI RS3 LMSで参戦へ
愛知県安城市に本社を置く有限会社ORJのレーシングチーム「ORJ RACING」は、2026年12月13日(日)にモビリティリゾートもてぎで開催される「Starfield idlers Games 耐久第3戦 冬の4時間耐久 最終戦」へ参戦する。参戦車両はAUDI RS3 LMSを使用する。
同チームは2026年8月に開催された「夏の12時間耐久」を完走しており、そこで蓄積した車両データやピットオペレーションなどの経験を活かし、2026年の耐久シリーズ最終戦に挑む。
夏の12時間耐久完走で得た経験とデータ

ORJ RACINGは2026年8月、同じモビリティリゾートもてぎで開催された「夏の12時間耐久」にAUDI RS3 LMSとHONDA FITの2台体制で参戦した。67台が出走するなか、AUDI RS3 LMSは総合19位・クラス6位でチェッカーフラッグを受けた。

12時間のレースでは、複数回のタイヤ交換に加えてレース中にブレーキ交換も実施された。ドライバー、メカニック、スタッフが刻々と変化する車両状態を共有しながら現場で対応を判断し、最後まで車両を走らせる経験を積み重ねたという。今回の冬の4時間耐久には、その経験を再び持ち込むとしている。
12時間から4時間へ変わるレースマネジメント
今回のレースは、夏の12時間耐久と同じ耐久レースでありながら、競技時間が3分の1となる冬の4時間耐久となる。



長時間を走る12時間耐久では、長期的なレースマネジメントや車両のコンディション管理が重要となる一方、4時間耐久ではレース時間が短くなることで、ひとつのピットインやドライバー交代、現場での判断が順位へより大きく影響する可能性がある。ORJ RACINGは、12時間耐久で培った走行力をベースに、限られた時間の中でペースやピット作業を組み立てる4時間ならではの対応力を高めていく構えだ。

2026年の活動を締めくくるシリーズ最終戦
2026年のStarfield idlers Games耐久シリーズは、春の6時間耐久、夏の12時間耐久を経て、12月13日の冬の4時間耐久で最終戦を迎える。
ORJ RACINGは2026年、スプリントレースであるBMW & MINI Racingや、アイドラーズ12時間耐久など、異なるフォーマットのレースで活動してきた。カテゴリーや競技時間によって戦い方は変わるものの、車両を走らせる準備や情報共有、トラブル対応などの経験はカテゴリーを越えたチームの財産になるとしている。チームは、それぞれの役割を果たしながら4時間のチェッカーフラッグまで車両をつなぐことを目指し、最終戦に挑戦する。
大会参戦概要およびチーム概要
大会の参戦概要は以下の通り。
- 大会名:Starfield idlers Games 耐久第3戦 冬の4時間耐久 最終戦
- 開催日:2026年12月13日(日)
- 会場:モビリティリゾートもてぎ
- 参戦チーム:ORJ RACING
- 参戦車両:AUDI RS3 LMS
- ドライバー:後日発表予定

有限会社ORJの概要は以下の通り。代表取締役は岩月邦博が務めている。
- 会社名:有限会社ORJ
- サービスガレージ:愛知県東海市荒尾町下大脇1‐1
- 事業内容:レーシングカーのメンテナンス・サーキットサービス・レースマネジメント
- WEBサイト:https://orj-racing.com/
本記事は有限会社ORJの発表をもとに作成。
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