国際外語・観光・エアライン専門学校の学生15名が赤十字救急法救急員認定証を取得
NSGグループの国際外語・観光・エアライン専門学校(AiR)で、企業・団体との連携授業「LIFE LINK~ひろめる知識、まもる命~」の一環として命を守る知識と技術を学ぶ活動が行われました。学生たちは2026年9月29日・30日の2日間にわたり計10時間の救急員養成講習を受講し、15名が赤十字救急法救急員認定証(ファーストエイドプロバイダー)を取得しました。
実践を通じた手当と災害時の救護を習得
講習では、急病への対応や止血、三角巾を使った傷の手当、骨折時の固定、搬送、災害時の心得などを学びました。学生は実際に体を動かして手当の方法を確認する実技に取り組み、緊急時における対応への理解を深めたうえで筆記試験に臨みました。
講師からは、高齢化が進む社会で若者の力が求められている現状が説明されたほか、技術だけでなく相手を安心させる声かけや心配りの大切さが伝えられました。
接客の現場でお客様の命を守る人材育成
同校の学生は、ホテルや観光業界、空港など多くの人と接する現場への就職を目指しています。急病やけが、災害の発生時には、状況を把握して利用者の安全を守るための適切な対応力が求められます。
年齢や国籍といった多様な背景を持つ人々と接する業務に対応するため、同校では語学力や接遇力に加え、緊急時にも落ち着いて行動できる人材の育成に取り組んでいます。


学んだ救急法を将来の職場へ生かす取り組み
受講した学生からは、食物がのどに詰まった際の対処や骨折時の介助など、身近な場面で役立つ救急法を将来の職場で活用したいという意見が寄せられました。
参加した国際文化観光科1年生は、「お客様の状況を把握して適切に対応するには、自分自身が十分な知識を身につける必要があると実感した」と話しており、安全を支える責任を再認識する契機となりました。同校は今後も企業や団体との連携を通じ、実践的な教育を継続する方針です。
学校概要
- 施設名:国際外語・観光・エアライン専門学校
- 所在地:新潟市中央区古町通7番町NSGスクエア5F
- 学校長:栗林直子
- URL:http://www/air.ac.jp
同校が所属するNSGグループは教育や医療・福祉などを中核に幅広い事業を展開する101法人で構成されており、地域活性化に取り組んでいます(URL:https://www.nsg.gr.jp/)。
本記事は国際外語・観光・エアライン専門学校の発表をもとに作成しました。
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