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alba lab、2026年11月29日に透析患者出演のジャズイベント開催へ

東京都北区に本社を置くalba lab 株式会社(代表取締役 櫻堂渉)は、2026年11月29日(日)に「BRIGHT JAZZ DAY BY GYPSY JAPAN Vol.5」を開催する。

本イベントは、透析生活を送りながら音楽活動を続けるギタリストの姿を通じ、透析患者やその家族をはじめ、より多くの人々に自分らしい生活への希望を届けることを目指している。会場での観覧に加え、YouTubeでの同時配信も実施され、参加費は無料となっている。

透析と音楽活動を両立するギタリストが出演

多発性嚢胞腎の診断をきっかけに2013年から透析生活を送る青鹿賢一さんは、自立した生活を送るため、2022年から施設でセルフ透析を実践している。青鹿さんは「自分の中では、透析は人生の終わりではなく、生活の一部。透析のネガティブなイメージを変えていきたい」と語る。音楽を通じて聴く人に明日への活力を届けるコラボレーションライブは、2024年の初開催から数えて今回で5回目を迎える。

出演するGYPSY JAPANは、2025年7月に結成10周年を迎えたフレンチジャズギタートリオである。メンバーは田中直也さん、菅原智明さん、青鹿賢一さんで構成され、CDアルバムを3枚発売している。1930年代から愛されるジプシースウィングの創始者ジャンゴ・ラインハルトの伝統的サウンドを尊重しつつ、独自のアレンジを加えた楽曲を展開しており、2025年4月には合同ライブ「Gypsy Jazz Festival in OSAKA 2025」にも出演している。

治療と暮らしの両立をめぐる社会課題とセルフ透析

施設での血液透析は一般的に週3回、1回4〜5時間の治療が行われ、通院スケジュールに合わせた生活の調整が必要とされる。就労中の患者が通院のために早退や働き方の調整を余儀なくされ、退職に至る場合もある。公益社団法人日本透析医会の「2021年度 血液透析患者実態調査報告書」(18〜19頁)によると、非就労者(学生を含む)のうち65歳未満の男性の62.3%が「仕事をしたいと思っているが、仕事に就けないでいる」と回答している。

また、一般社団法人日本透析医学会「維持血液透析ガイドライン:血液透析処方」(『日本透析医学会雑誌』46巻7号、2013年、599頁「2.透析時間 2)推奨される透析時間」)では、「透析時間が長いほど死亡リスクは低下することが認められている。」と示されている。活動量を維持するためには週3回・1回4時間の一律の枠にとらわれず、状態に応じた透析量の確保や時間・回数の調整が求められている。alba lab 株式会社は、医療施設内で医療者の支援と安全管理のもと患者自身が準備や穿刺、機器操作に関わる「セルフ透析」の開発と医療施設への導入支援を行っている。

開催概要

当日はGYPSY JAPANによるライブのほか、質問に応じるショートトークセッションが予定されている。

  • イベント名:BRIGHT JAZZ DAY BY GYPSY JAPAN Vol.5
  • 開催日時:2026年11月29日(日)14:00開演/13:30開場
  • 会場:alba lab 株式会社 3階ラーニングセンター
  • 所在地:東京都北区田端1-21-8 NSKビル3階(JR田端駅北口から徒歩すぐ)
  • 開催形式:会場参加・YouTube同時配信(YouTube「透析いきいきチャンネル」)
  • 会場定員:30名
  • 参加費:無料
  • 出演:GYPSY JAPAN〈田中直也・菅原智明・青鹿賢一〉
  • 主催:alba lab 株式会社
  • 参加申込・質問投稿URL:https://www.albalab.co.jp/gypsyjapanlive2611
  • 前回復習アーカイブ映像:https://www.youtube.com/live/5wi5v_8iC-o?si=TH4pY4ONWGd3d6yu

本記事はalba lab 株式会社の発表をもとに作成。

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