アルフレッサ株式会社とセイコーソリューションズ株式会社が医療DX分野で協業
アルフレッサとセイコーソリューションズが医療DX分野で協業、電子同意を共同展開へ CATEGORY: ビジネス
アルフレッサ株式会社とセイコーソリューションズ株式会社は、医療機関向け電子同意サービス「COMPACT IN 医療機関向けプラン」(以下「COMPACT IN」)の共同展開をはじめとする医療DX分野での協業に関する基本合意書を締結しました。アルフレッサが販売支援や申込受付・取次ぎを担い、セイコーソリューションズが詳細説明や契約、サポート等を担当します。両社は医療現場のニーズを踏まえ、電子署名やタイムスタンプ技術等を活用した新サービスの創出・事業化についても検討を進める方針です。
協業の背景と目的
医療機関では手術や検査、処置などに際して患者や家族等から同意を取得する場面が多くあります。従来の紙を用いた手続きでは、印刷、記入、複写、ファイリング、保管などが医療従事者の業務負担となるほか、家族等が遠隔地に居住している場合には同意取得に時間を要することが課題となっていました。国が電子カルテの普及や各種手続きの電子化といった医療DXを推進するなか、医療情報を電子的に取り扱う際のセキュリティ対策も重要視されています。
こうした状況を受け、アルフレッサが持つ医療機関との取引基盤および課題・ニーズの知見と、セイコーソリューションズが持つトラストサービス分野の知見・技術を組み合わせ、医療現場の課題解決につながる価値提供を目指すとしています。
医療機関向け電子同意サービス「COMPACT IN」の概要
「COMPACT IN」は、手術や検査、処置などに伴う同意手続きを電子化するセイコーソリューションズのサービスです。厚生労働省が策定した「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン第6.0版」に準拠して提供されています。なお、「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン第7.0版」については、セイコーソリューションズが今年度中に対応する予定としています。

同サービスは、複数の同意書への一括同意、遠隔地からの非対面による同意手続きの支援、電子署名・タイムスタンプの付与、関連文書の一元管理などの機能を備えており、医療従事者の業務効率化や安全な情報管理、患者側の利便性向上を支援します。
業務提携における役割分担と今後の展開
両社の協業における具体的な取り組みは以下の通りです。
- 販売支援業務委託契約に基づく展開:アルフレッサが医療機関に対する「COMPACT IN」の販売支援および申込受付・取次ぎを実施。セイコーソリューションズはサービスの詳細な仕様説明、契約条件の説明、顧客との契約、契約締結後の問い合わせ・保守対応等を担当
- 新サービスの検討:「COMPACT IN」の共同展開を通じて得られる現場ニーズをもとに、電子同意や電子署名、タイムスタンプ技術などを含むデジタル技術を活用した新サービスの創出や事業化を検討

両社は販売支援業務委託契約を2026年10月1日に締結し同日付で効力が発生、基本合意書は2026年10月9日に締結されました。
本件によるアルフレッサ ホールディングスの2027年3月期連結業績に与える影響は軽微とされています。
本件に関する問い合わせ先
- 医療機関向け(「COMPACT IN」導入に関するお問い合わせ)
- アルフレッサ株式会社 ソリューション&イノベーション事業部
- E-mail:solu-innova@alfresa.co.jp
- TEL:03-3292-3395
- 報道関係者向け
- アルフレッサ ホールディングス株式会社 コーポレートコミュニケーション部
- TEL:03-5219-5102
本記事はアルフレッサ ホールディングス株式会社の発表をもとに作成されています。
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