東京都公式アプリが10月30日に刷新へ 障害者ら対象の生活応援事業代理申請も
東京都は、スマートフォン向け「東京都公式アプリ(東京アプリ)」のリニューアルを令和8年10月30日(金)10時00分に実施します。あわせて、障害や認知症などを抱え自身での操作が困難な方を対象に、「東京アプリ生活応援事業」の代理申請の受付を令和8年11月4日(水)10時00分から開始します。都民が見やすく操作しやすい環境を整えるとともに、より多くの方が利用できる体制の構築を図る方針です。
直感的な操作性向上とパスキー対応によるリニューアル

今回のリニューアルでは、ボタンの拡大など直感的に操作しやすい画面に変更されるほか、読み上げ機能の充実などが図られます。また、パスキーによる顔認証や指紋認証に対応し、パスワードを入力することなく利用できるようになります。
リニューアル日時は令和8年10月30日(金)10時00分です。実施後は再度ログインが必要となるため、画面右下の〈アカウント〉→〈各種設定〉→〈メールアドレス設定〉の順に選択して事前に登録メールアドレスを確認するよう呼びかけています。また、リニューアルにあわせて「東京アプリコールセンター」は「東京アプリコンタクトセンター」に名称変更されます。

スマートフォン操作が困難な方を支援するため、東京アプリ生活応援事業の代理申請制度が新設されます。代理人登録を行ったうえで申請し、提出書類の審査を経て作成された被代理人のアカウントに「東京ポイント(11,000pt)」が付与されます。付与されたポイントの利用開始時期は別途案内される予定です。

申込期間は令和8年11月4日(水)10時00分から令和9年4月1日(木)までとなっています。代理申請の要件および提出資料は以下の通りです。

- 被代理人の対象者:身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳または療育手帳(知的障害)をお持ちの方、要介護・要支援認定を受けている方
- 代理人の対象者:法定代理人(親権者、成年後見人、未成年後見人、保佐人・補助人(※))、配偶者、2親等内の親族、同一の世帯に属する者(※保佐人・補助人は委任された権限の範囲内で個別対応)
- 本人確認:被代理人、代理人双方のマイナンバーカードによる本人確認
- 申込時の必要書類(被代理人):被代理人本人の障害者手帳、または要介護・要支援認定を証明するもの
- 申込時の必要書類(代理人):法定代理人であることを証明する書類、または配偶者、2親等内の親族、同一の世帯に属する者であることを証明するもの


東京アプリおよび生活応援事業の概要


東京アプリ生活応援事業は、物価高騰などの社会情勢を踏まえて都民の生活を応援し、アプリの普及を促進するため、マイナンバーカードによる本人確認を行った対象者に東京ポイント(11,000pt)を届ける事業です。本件は「2050東京戦略」における「戦略11 デジタル『都民のQOLに貢献するスマートシティの実現』」を推進する取り組みに位置付けられています。
- 事業実施期間:令和8年2月2日(月)13時00分から令和9年4月1日(木)まで
- 生活応援事業の対象者:マイナンバーカードをお持ちの15歳以上で都内在住の方(東京都に住民登録されている方に限る)
- 参加に必要な環境:NFC対応スマートフォン(iPhoneはiOS16以降、AndroidはAndroid11以降)、東京アプリおよびデジタル庁提供のデジタル認証アプリのダウンロード、有効期限内のマイナンバーカード(利用者証明用電子証明書の暗証番号4桁、券面事項入力補助用の暗証番号4桁)
- アプリ配信URL(iOS):https://apps.apple.com/jp/app/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%85%AC%E5%BC%8F%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA/id6738757643
- アプリ配信URL(Android):https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.lg.tokyo.metro.app&pli=1
問い合わせは、東京都デジタルサービス局デジタル戦略部デジタル企画調整課(Eメール:S1100506(at)section.metro.tokyo.jp ※(at)を@に置き換え)、または東京アプリ事務局(電話番号:03-6901-7979)で受け付けています。
本記事は東京都の発表をもとに作成されています。


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