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外国人材採用後の教育育成が重要と97.8%が回答 CSJ意識調査

外国人材の受け入れや就労後支援を行う一般社団法人 CSJ(東京都品川区、代表理事:平松俊宏)は、20〜60代の男女309人を対象に実施した外国人材の教育・育成に関する意識調査の結果を発表しました。調査によると、外国人材を採用する企業にとって採用後の教育・育成が重要だと答えた割合は合わせて97.8%に上りました。外国人材が日本で長く活躍するために、業務知識だけでなく職場文化やルールの教育、キャリア支援が求められている実態が明らかになっています。

採用後の教育・育成を97.8%が重要視

外国人材を採用する企業における採用後の「教育・育成」の重要度について尋ねたところ、「非常に重要だと思う」が70.6%、「ある程度重要だと思う」が27.2%となり、合わせて97.8%が重要であると回答しました。「あまり重要だと思わない」は1.3%、「まったく重要だと思わない」は1%にとどまっています。

定着に重要なサポートは職場文化や日本語教育が上位

外国人材が日本で長く働き、活躍するためにどのようなサポートが重要か(複数回答可)を聞いたところ、第1位は「日本の職場文化・ルールに関する教育」(260人)、第2位は「日本語の教育」(255人)、第3位は「仕事に必要な専門知識・技能の教育」(238人)となりました。業務に必要な知識・技能に加え、日本の職場環境に適応するための教育も重視されている様子がうかがえます。

また、外国人材の採用や育成に関して企業に求めることとして、自由回答では地域の慣習や文化の教育、文化的な違いに対する相互理解の機会や相談窓口の設置、メンタル面のサポート、法令遵守の指導、能力に対する正当な評価などを求める声が寄せられました。

専門性の向上やAIと講師を組み合わせた指導に高い支持

外国人材が資格取得などを通じて専門性を高め、より責任のある仕事を担うことについては、「非常に良いと思う」(24.3%)と「良いと思う」(58.9%)を合わせて83.2%が肯定的な見解を示しました。「あまり良いと思わない」は13.3%、「まったく良いと思わない」は3.6%でした。

さらに、外国人材の教育において「AIを使った学習ツール」と「専任の講師・担当者による継続的なサポート」を組み合わせることに関しては、「非常に効果的だと思う」(23.9%)と「ある程度効果的だと思う」(64.4%)を合わせて88.3%が効果的であると回答しました。「あまり効果的だと思わない」は9.7%、「まったく効果的だと思わない」は1.9%となっています。

調査概要と一般社団法人CSJの概要

今回の調査概要および発表元の概要は以下の通りです。

調査概要

  • 調査期間:2026年8月17日~2026年8月18日
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査対象:20〜60代の男女(男性37.9%、女性62.1% / 20代11%、30代38.2%、40代29.8%、50代14.2%、60代6.8%)
  • 有効回答数:309人(データは小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります)

一般社団法人 CSJ 概要

  • 所在地:東京都品川区戸越3丁目4番18号 ゴールドステージビル8階
  • 代表理事:平松 俊宏
  • 事業内容:特定技能人材支援
  • URL:https://csj-japan.com/

本記事は一般社団法人 CSJの発表をもとに作成しました。

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