taliki、京都リサーチパーク、京都市による「BEYOND2026」共同記者会見を実施。今年のコンセプト、京都市長の登壇セッション、2大ピッチステージ登壇者19名などを発表
talikiや京都市など、ソーシャルカンファレンス「BEYOND2026」開催へ
CATEGORY: ビジネス
株式会社taliki、京都リサーチパーク株式会社、京都市の三者は、10月8日(木)に共同記者会見を実施しました。10月30日(金)・31日(土)に開催されるソーシャルカンファレンス「BEYOND2026」に向けたもので、官民連携の実行委員会体制として2年目を迎えます。10回目の節目となる今回は、「平和」をビジネスや産業の切り口から考える2日間として展開されます。
実行委員会2年目、10回目を迎えるBEYONDの意義
記者会見には、京都市長の松井孝治氏、京都リサーチパーク株式会社代表取締役社長の浅野貢男氏、株式会社taliki代表取締役CEOの中村多伽氏が登壇しました。
松井市長は、対話や共感を通じて困難な課題に向き合うことがコンセプトにある「平和」を築く一歩になるとし、京都から未来を切り拓く取組の担い手を生み育む拠点として期待を寄せました。
浅野社長は、経済活動や暮らしの前提である「平和」をインフラとして捉え、ビジネスや産業の視点から未来を考える年になると説明しました。
中村CEOは、社会課題解決に挑む起業家と多様なセクターをつなぐ場として2018年に始まった同カンファレンスが10回目を迎えることに触れ、より深く社会に大きなインパクトを残すカンファレンスにしたいと語りました。


中村CEOからは、延べ1,141名(うち社会起業家402名)が参加した昨年の「BEYOND2025」や、全国7地域で開催されたプレイベントツアー(ゲスト計67名、参加者計309名)の実績が紹介されました。その上で、社会基盤を支えるスタートアップの参画、体感へとつなぐコンテンツ、交流スペース「BEYOND COMMONS」の新設という3つの柱が示されました。

松井市長は、平成26年に策定した「ソーシャル・イノベーション・クラスター構想」に基づく京都市ソーシャルイノベーション研究所(SILK)の支援実績や、「千年千人プロジェクト」などを紹介し、多様な主体による連携から生まれる実践知を国内外へ発信していく姿勢を示しました。
浅野社長からは、KRP4号館全体を会場として、8つのトークセッション、延べ約61名の登壇・出演者、約38社・団体のブース出展、2つの社会起業家ピッチステージを展開することが発表されました。JR西日本、オリオンビール、日建設計などの企業と投資家によるセッションや、体感型ワークショップ、CoIUと連携した学生向けプログラム、計7件のサイドイベントなどが予定されています。

京都市長のセッション登壇と2大ピッチの登壇者数を発表

会見内では、10月31日(土)のクロージングセッションに京都市長が登壇することに加え、2つのピッチステージに計19名の起業家が登壇することが初めて公表されました。

ピッチステージのうち「COM-PJ FINAL PITCH」は、京都リサーチパークと株式会社talikiが共催する社会起業家育成プログラム「COM-PJ」第7期の最終発表会として、起業前・シード期の起業家14名が登壇します。「社会起業家 SCALE PITCH」には、プレシリーズA〜シリーズA前後の成長フェーズにあるスタートアップ5名が登壇する予定です。
- 日時:10月30日(金)13:30〜18:30(開場:12:30)、10月31日(土)11:00〜18:15(開場:10:00)
- 場所:京都リサーチパーク4号館(京都市下京区中堂寺粟田町93)
- 主催:BEYOND実行委員会(株式会社taliki・京都市・京都リサーチパーク株式会社)
- 詳細・お申し込み:https://www.beyondtaliki.info/
本記事は株式会社talikiの発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



