アールイー、福井県嶺南3町の食資源販路開拓で首都圏バイヤー招聘ツアー開催へ
アールイー株式会社は、経済産業省 近畿経済産業局の委託事業「令和8年度 福井県嶺南地域の食資源を活用した商品の販路開拓等支援事業」の事務局として、福井県高浜町・おおい町・美浜町の3町と連携した食資源の販路開拓を進めています。この取り組みの一環として、2026年10月29日(木)から31日(土)までの3日間、首都圏のバイヤー約10名を招聘する「嶺南地域産地発掘ツアー」の開催を支援します。百貨店や高級スーパーなどのバイヤーが地域の生産現場を巡り、生産者との対話や商談を通じて首都圏への継続的な販路開拓を目指します。

首都圏バイヤー約10名が嶺南3町の生産現場を視察
ツアーには、首都圏等の高価格帯スーパー、有名百貨店、大手外食チェーン、食品商社などのバイヤー約10名が参加を予定しています。3日間をかけて高浜町・おおい町・美浜町を巡り、へしこや杜仲茶、菌床しいたけ、梅酒などの特産品の生産背景や品質を直接確認します。行程や視察先は変更となる場合がありますが、各地の主な予定は以下の通りです。
- 10月29日(木)高浜町:杜仲茶(山惣ホーム)、ハーブ・薬草(青葉山ハーバルビレッジ)、水産加工場(株式会社まちから)の視察
- 10月30日(金)おおい町:へしこ加工(漁村の婦人グループ たまてばこ・大島漁協)、菌床しいたけ(きのこセンター)の視察、おおい町特産品商談会(15:30〜17:30、道の駅うみんぴあ大飯)
- 10月31日(土)美浜町:若狭三方ビバレッジ株式会社(梅酒)、三方五湖レインボーラインの視察、美浜町特産品商談会(14:00〜16:00)
事業の主催は経済産業省 近畿経済産業局で、アールイー株式会社が事務局を務めます。また、現地では株式会社まちから(高浜町)、株式会社おおい(おおい町)、株式会社名田庄商会(おおい町)、地元カラー株式会社(美浜町)の地域商社が参加し、バイヤーのアテンドなどを担当します。
現地での商談や意見交換を通じた商流の構築

本ツアーでは、生産現場の確認にとどまらず、2日目におおい町、3日目に美浜町で特産品商談会を実施し、地域の生産者が自ら商品を紹介します。さらに、3町の生産者とバイヤーが一堂に会する意見交換会も開かれ、地域産品を使った料理などを通じて、首都圏の売り場や飲食店で求められる商品づくりや販売方法についての検討が行われます。
単発のイベントで終わらせず継続的な商流を構築するため、ツアー後は参加バイヤーから価格、物流、パッケージに関する意見を収集し、地域商社が直接商談を継続できる体制づくりへつなげる方針です。
参加する地域商社を代表し、地元カラー株式会社の武田元之代表取締役は、単独の町や事業者では一過性の取り組みになりがちだった課題に触れつつ、ホームグラウンドである嶺南での交流を通じて継続的なビジネスにつなげたい旨のコメントを寄せています。
ツアー終了後は、参加バイヤーへのヒアリングをもとに価格や物流などの課題を整理します。2026年11月には、銀座の福井県アンテナショップ「ふくい食の國291」でフェアを開催する予定です。
また、10月から1月にかけては首都圏での売り場視察や商談実証を行い、複数の地域商社が連携して外商活動を行う基盤のあり方を検証します。2月には成果と課題を整理する「地域産品外商モデル検討会」を開き、事業終了後も地域商社が自ら販路開拓を継続できる体制をまとめる計画です。
アールイー株式会社は、東京都豊島区巣鴨1-9-1 グランド東邦ビルに本社を置き、代表取締役を今井直樹氏および大慈弥晶土氏が務めています。
- 設立年月:2016年4月
- 本社:東京都豊島区巣鴨1-9-1 グランド東邦ビル
- 事業内容:コンサルティング事業/プロデュース事業/マッチング事業/ビッグデータ利活用事業/生成AI事業/中小企業支援事業/クリエイティブ事業
- URL:https://re-jpn.net/
本記事はアールイー株式会社の発表をもとに作成されています。
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