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グラフが創業65周年を記念した回顧展を2026年11月に原宿で開催へ

イギリスのハイジュエラーであるグラフは、2026年11月に東京都渋谷区神宮前6-35-6のイベントスペースにて、回顧展「Celebrate 65 Years of Graff Excellence グラフ 65年にわたる輝きの回顧展」を開催する。創業からおよそ65年にわたる歴史と世界観を体感できるイマーシブな展覧会で、歴史的な名石や新作ハイジュエリーが一堂に集まる。会期は2026年11月12日(木)から2026年11月25日(水)までを予定している。

歴史を彩ってきた伝説的なダイヤモンドの数々

創業者ローレンス・グラフ OBEによって1960年に創業されたハウス オブ グラフは、大粒かつ極上のダイヤモンドやジェムストーンを扱い、世界的なラグジュアリー ジュエリーブランドとしての地位を築いてきた。ロンドンのハットン ガーデンで見習いとしてキャリアを開始したローレンス・グラフは、石が秘める輝きと可能性を見抜く感覚を持ち、事業をグローバルに発展させた。

ブランドの歩みには、数多くの記録的なダイヤモンドが存在する。1989年には当時世界最大のDカラー、フローレス(完全無色無傷)ダイヤモンドと記録された137.82カラットの「ザ パラゴン」を発表した。2001年には、当時世界最大のインターナリーフローレス、ファンシー ライトピンク ダイヤモンドとして70.39カラットの「ザ エンプレス ローズ」を披露している。

さらに2008年には、歴史的なブルーダイヤモンドを取得してリカットを実施した。クラリティをVS2からインターナリーフローレスへと向上させ、GIA(米国宝石学会)により31.06カラットのファンシーディープブルー インターナリーフローレスダイヤモンドと評価された「ザ ウィッテルス バッハ – グラフ」へと生まれ変わらせた。2010年にも、当時世界最大のファンシーヴィヴィッドイエロー スクエアエメラルドカットダイヤモンドである118.08カラットの「ザ ドゥレア サンライズ」を発表している。

現CEOフランソワ・グラフのリーダーシップのもとで開催される本展のセンターピースを飾るのは、「ザ インフィニティ ティアラ」だ。同ティアラには、ボツワナのカロウェ鉱山で発見された373カラットの原石からカットされた、世界最大級のハートシェイプダイヤモンド「ザ グラフ インフィニティ」(157.80カラット、Dカラー)が据えられている。

この373カラットの原石は、グラフが後に取得した1,109カラットの歴史的ダイヤモンド原石「ザ レセディ ラ ロナ」とかつて一続きであったことが形状から明らかになっている。グラフは2017年に「ザ レセディ ラ ロナ」を入手し、当時GIA(米国宝石学会)より認定された史上最大かつ最高位のカラーとクラリティを誇るスクエアエメラルドカットダイヤモンド「ザ グラフ レセディ ラ ロナ」(302.37カラット)へとカッティングと研磨を成功させた経緯を持つ。

会場ではこのほか、グラフファミリーが厳選した新作ハイジュエリーのマスターピースや、ブランドを象徴するファインジュエリー コレクションも展示される。

来場者は、ブランドの歩みを紐解くジュエリーのギャラリー展示やショートフィルムを鑑賞できる。また、会場内にはグラフ カフェやギフトショップが設けられ、限定アイテムの販売や特別な空間の提供が行われる。

展覧会の概要とブランド情報

「Celebrate 65 Years of Graff Excellence グラフ 65年にわたる輝きの回顧展」の開催概要は次の通り。

  • 会期:2026年11月12日(木)~2026年11月25日(水)
  • 時間:11時~19時(最終入場は18時30分)
  • 会場:東京都渋谷区神宮前6-35-6
  • 入場料:無料(入場日時の事前指定が必要)
  • 予約方法:グラフ公式ラインより(予約優先制)

ロンドンのニューボンドストリートに本店を構えるグラフは、創業者 兼 現会長のローレンス・グラフOBEが1960年に創業した。原石の買い付けからカッティング、研磨、ジュエリー制作に至るまで一貫して自社で手掛けており、現在はフランソワ・グラフCEOのもと世界に70店舗あまりを展開している。日本国内では12店舗を運営している。

問い合わせは、グラフダイヤモンズジャパン クライアントサービス(0120-667-687)まで。公式サイトのURLは https://www.graff.com となっている。

本記事はグラフの発表をもとに作成。

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