株式会社KivaがSamurai Appで社内対応を担う代理ボットを提供
株式会社Kivaは、全社で使える業務AIエージェントOS「Samurai App」において、社員一人ひとりに代わって同僚からの質問に答える「代理ボット」を提供している。代理ボットは本人の資料や記憶から回答の下書きを作成し、本人が確かめて承認したものだけが相手に送信される仕組みとなっている。AIが直接回答するのではなく本人が修正してから返せるため、日々の問い合わせへの返事を手間をかけずに本人の言葉で返答できるとしている。
日常的な問い合わせによる作業中断を軽減
打ち合わせの日程や案件の進み具合、資料の場所など、同僚からの問い合わせは一日に何度も届く。一つひとつは短い返事であっても、予定や資料を開いて確かめてから書く必要があり、そのたびに手元の作業が止まることが課題となっていた。
本人の資料から下書きを作成し承認後に返信
代理ボットは「ボット」の画面で「自分の代理ボット」をオンにし、答えられる範囲を設定して利用する。範囲の外の質問には代理ボットは答えない。同僚は「〇〇さんの代理ボットに聞いて」とチャットに書くか、メンバーの一覧から相手を選んで質問する形式となっている。
代理ボットは予定を書き出したファイルなどの本人の資料と記憶を調べて下書きを作り、何を調べたかも確認できるようになっている。問い合わせは本人の受信トレイに届き、下書きを直して「承認して返す」を押したものだけが同僚の会話に届く。却下も可能で、72時間決まらなければ期限切れになる。機能や接続、スキルの利用範囲は本人が選択でき、書き込みなど承認が必要な操作はその都度本人へ承認を求める。下書きを作る使用量は質問した人に付く仕様となっている。
営業や部門間での活用を想定
活用シーンとして、営業や企画において同席可能な時間を尋ねられた際に予定から空き時間を下書きし、都合のよい時間を一言足して返す使い方が想定されている。また、部門をまたぐ問い合わせでは、担当者が会議中であっても資料から答えの下書きが作成されるため、本人が手の空いたときに確かめて返信できる。
大手企業のAXを推進するSamuraiAX
SamuraiAXは、以下の3要素を組み合わせて大手企業のAXを推進するサービスとして展開されている。
- AX戦略・実行の推進:コア業務からAXロードマップを策定し、業務棚卸しや優先度マッピング、投資対効果をもとに計画を描く
- AX顧問・AXスペシャリスト:株式会社デジタルシフトウェーブ代表取締役社長の鈴木康弘氏など、元大手経営層やCDO・CIO出身者が支援を行う
- AXプラットフォーム:ChatGPT、Gemini、Claudeをはじめとする主要AIを統合的に接続し、コア業務の自動化や高度化につなげる
株式会社Kivaの概要
- 代表者:代表取締役 石田 航太
- 所在地:東京都中央区築地3-12-5 +SHIFT TSUKIJI 7F
- URL:https://kiva.co.jp
- 事業内容:安心して買える保証サービス「proteger」、ウェブアクセシビリティツール「ユニウェブ」、AXプラットフォーム「SamuraiAX」
本記事は株式会社Kivaの発表をもとに作成されています。
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