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ai&、AI動画生成サービスai& videoを2026年10月22日に提供開始へ

神奈川県横浜市に本社を置く株式会社エーアイ・アンド(ai&)は、2026年10月22日、AI動画生成サービス「ai& video」の提供を開始します。同サービスは、テキストや写真、既存の動画をもとに新しい映像を生成するもので、個人の作品づくりから企業のコンテンツ制作まで幅広い用途を想定しています。日本国内の自社AI基盤を活用し、最短12秒での動画生成を実現します。

多彩な入力方法と最短12秒の高速生成に対応

ai& videoは、日本語のテキスト表現や手元の写真、既存の動画から映像を出力できるサービスです。対応モデルでは映像とあわせて音声も生成できます。短い間隔で生成を繰り返せる設計により、カメラの動きや構図、演出の方向性を比較しながら制作を進めることが可能です。

生成処理には国内の自社インフラと独自の推論最適化技術が用いられており、最短12秒での高速処理を実現しています。なお、最短生成時間は所定の条件における測定値であり、実際の生成時間は使用するモデル、設定、動画の長さなどによって異なります。

WebブラウザとAPIでの展開および料金体系

サービスの利用形態として、Webブラウザ上で直接操作して動画を生成できる環境と、API経由で既存の制作ツールや自社アプリケーションへ機能を組み込める環境が用意されています。これにより、クリエイター自身の制作活動だけでなく、動画生成機能をサービスとして組み込む開発にも同じ基盤を活用できます。

料金体系はモデル別の従量課金制となっており、月額契約を必要とせず、使った分だけ支払う形式が採用されています。

企業向け専用モデルの構築と国内環境での安全性

企業向けには、自社が権利を保有するキャラクターや映像素材などを追加学習させた専用モデルの構築に対応します。追加学習は他のユーザーからアクセスできない専用環境で実施され、企業固有のビジュアルや表現を反映した専用モデルをその企業限定の環境で利用できます。

また、生成処理は日本国内の自社インフラで完結し、通常の動画生成でアップロードされた素材がモデルの追加学習に使用されることはありません。あわせて日本語に対応した独自のモデレーション機能も導入し、不適切な生成や知的財産権の侵害につながる利用の抑制を図っています。

自社インフラと推論最適化を強みとする開発体制

ai&は、モデルと半導体の組み合わせに合わせた推論の最適化を強みとしており、NVIDIA製GPUのほか他社の半導体においても特性を引き出す実行ソフトウェアを開発しています。ai& Co-Founder & Presidentの原 信平は、インフラからモデルの実行までを手がける背景について、待ち時間や費用が理由で手を止めずに済む環境をつくり、AIの進化を利用者ができることにつなげたいという考えを示しています。

同社は今後も新しい動画生成モデルへの対応や処理効率の改善を進めるとともに、AI推論プラットフォーム「ai& Inference」で利用できるモデルや対応領域を拡充していく方針です。

本プロダクトの詳細は関連ブログ(https://www.aiand.com/newsroom/road-to-fastest-h3)でも解説されています。

本記事は株式会社エーアイ・アンドの発表をもとに作成。

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