ASEAN高校生ら77名が来日へ ラグビー通じたSDGs交流を実施
一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)は、日本政府(外務省)が推進する対日理解促進交流プログラム「JENESYS」の一環として、「対日理解促進交流プログラム JENESYS 日本・ASEANスポーツ(ラグビー)×SDGs交流」を実施する。ASEAN地域の高校生らが来日し、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会の協力のもと、講義や視察、スポーツ交流体験などを通して日本のSDGsに関する取り組みへの理解を深める。参加者は帰国後、各国においてSDGsの達成に向けた主体的な行動を起こすことが期待されている。
11か国から高校生と引率者ら77名が参加
今回のプログラムの対象は、ASEAN諸国11か国から学生6名と引率者1名、11か国 合計77名となっている。使用言語は日本語、英語、インドネシア語、カンボジア語、タイ語、ベトナム語、ミャンマー語、ラオス語の8言語に対応する。
国際的な交流を通じて、日本とASEAN諸国との相互理解の促進および友好関係の強化を目指すとしている。
日程(案)によると、東京都、神奈川県、栃木県の3都県を訪問する。
10月27日(火)に来日し、オリエンテーションや開会式のほか、ASEAN事務局によるテーマ関連講義、JRFUのサステナビリティの取り組み・ユースリーダーシッププログラムの紹介が行われる。翌10月28日(水)には、ユースリーダーシッププログラム修了生による講義を踏まえ、自国で実践できるアクションプランを考えるワークショップを実施する。
10月29日(木)には東京外国語大学グラウンドでのタグラグビー体験や大東文化大学第一高等学校との学校交流、10月30日(金)には日産スタジアムツアーの視察やしんよこフットボールパークでのタグラグビーフレンドマッチ・表彰式が予定されている。
文化体験から外務省表敬まで多様な活動を展開
10月31日(土)は神奈川県から栃木県へ移動し、日光東照宮の視察や若竹の杜 若山農場での竹工作体験を実施する。
11月 1日(日)に栃木県から東京都へ戻り、JENESYS同窓生が参加する国別都内視察を行う。11月 2日(月)にはワークショップや外務省表敬、報告会に臨み、11月 3日(日)に帰国する計画となっている。
外務省が推進する人的交流事業「JENESYS」
「JENESYS」は、日本政府(外務省)が推進する、日本とアジア大洋州の各国・地域との間の人的交流事業である。事業を通じて、諸外国青年の日本への関心・理解・支持の拡大、参加者による日本についての対外発信の強化、我が国の外交基盤の拡充を目的としている。
本記事は一般財団法人日本国際協力センター(JICE)の発表をもとに作成。
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