動物たちの未来を守る仕事を、那須町の学びに。
那須町と那須どうぶつ王国が保全を学ぶ講演会を11月3日に開催へ
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栃木県那須町と那須どうぶつ王国は、自然環境や希少動物を守る活動への理解を深める講演会「はばたけ!動物園、那須から世界へ」を2026年11月3日(火・祝)に那須町文化センターで開催します。飼育員らが保全の現場について伝えるほか、地元の児童による学習成果の発表も行われます。昨年に続く共同開催で、子どもから大人までが動物園の専門的な仕事を学べる機会を設けます。


動物園の保全活動と地域の関わりを学ぶ
那須どうぶつ王国は、種の保存や環境教育などを役割に掲げ、ライチョウやツシマヤマネコの生息域外保全などに取り組んでいます。講演会は、こうした活動の意義を地域で共有し、身近な自然と暮らしとの関わりを考える契機とすることを目指して開かれます。
那須どうぶつ王国の鈴木和也代表取締役社長は、地元の小学生が学び発信する機会ができることについて「地域の幸せ」につながるとし、地域とともに動物と人間が共生する未来をつくっていきたいという考えを示しています。
小学生による保全動物の調べ学習発表
当日は、那須町立田代友愛小学校の児童が、保全動物について調べた学習成果を発表します。どのような動物がどのような環境で暮らし、未来を守るためにどのような取り組みが行われているかについて、児童が調べたことや考えたことを来場者に向けて伝えます。
同校の遠藤克朗校長は、今回の発表について、調べて分かったことや思いを自分の言葉で届けてほしいとした上で、2年生での学びが3年生からの総合的な学習の時間での探究活動へとつながっていくことへの期待を寄せています。
保全現場の紹介や体験企画も実施
プログラムでは、那須どうぶつ王国の飼育員が「ニホンイヌワシの未来」をテーマに現場の取り組みを紹介するほか、栃木県林業センターからケガをした野生動物への対応についての説明が行われます。那須どうぶつ王国園長による講話やクイズを交えたトークも予定されています。
会場内ホールでは、ツシマヤマネコとニホンライチョウの解説パネルが展示され、生息環境や直面する課題が紹介されます。さらに、動物とのふれあいや絵付けワークショップも用意されます。
- 名称:はばたけ!動物園、那須から世界へ
- 開催日:2026年11月3日(火・祝)
- 会場:那須町文化センター 大ホール
- 開場:10時 講演時間:13時~15時半
- ワークショップ:10時~12時半
- どうぶつふれあい:12時~13時(※動物の体調や天候により、ふれあえる動物種が変更になる場合があります)
- 定員:1,000名(車いす席 4席)
- 参加費:無料
本記事は那須町の発表をもとに作成しました。
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