半田市、幹部職員によるリバースピッチをSTATION Aiで10月28日に開催へ
愛知県半田市は2026年10月28日(水)、意思決定を担う幹部職員が行政の課題や実現したい未来を企業に直接発信する「半田市の課題は、全国の課題 ~半田市幹部職員によるリバースピッチ~」を名古屋市のSTATION Aiで開催する。

イベントでは防災、水道と下水道、学校の安全、人事をテーマとして、4人の幹部職員が企業と共創したい課題を説明する。企業との対話を通じて半田市の課題解決にとどまらず、全国の自治体にも展開できる新たなサービスやビジネスの創出を目指すとしている。
企業とのオープンイノベーション推進へ
人口減少が進む中で、自治体には限られた人員や財源で行政サービスを維持・向上させることが求められており、従来の手法だけでは解決が難しい地域の課題も少なくないという。自治体だけでは解決の糸口がつかみにくい課題に対し、企業が持つ技術やノウハウ、柔軟な発想を取り入れるオープンイノベーションを進めるため、スタートアップなどの企業に向けて課題の発信が行われている。
これまでに同じくSTATION Aiで開催された農業分野でのピッチイベントでは、令和8年7月に60を超える企業、団体が参加した実績がある。
防災や人事など4つのテーマを発信
発信される4つの課題テーマは半田市に限らず、全国の自治体が現在抱えている、もしくは今後抱えることになる課題と捉えられている。半田市と企業の共創によって解決策を模索・創出することで、同じ課題をもつ自治体のモデルケースとなり、全国各地の課題解決にも寄与することが期待されている。
当日のプログラムでは、半田市長による開催挨拶と趣旨説明に続き、4人の幹部職員による課題発表が予定されている。発表内容は以下の通り。
- 防災監(防災備蓄、ローリングストックの普及促進)
- 上下水道経営課長(水道・下水道の業務効率化、技術継承)
- 教育部長(学校施設の管理、複合化のための施設管理)
- 企画部長(人事マネジメント改革、採用、異動)
発表の終了後には、現地参加者のみを対象とした交流会が実施される。
開催概要は以下の通り。参加料金は無料で、STATION Aiの会員企業以外も参加可能となっている。
- 日時:2026年10月28日(水)17:00~18:30(16:30から受付開始、現地参加者を対象に最長19:00まで交流会を開催)
- 場所:STATION Ai(名古屋市昭和区鶴舞1-2-32)
- 対象:企業(STATION Aiの会員企業以外の参加も可能)
- 料金:無料
- 申込:10月27日(火)までに申込フォーム(https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeCrJH_0-im6y5zGviQVJVKKkh2ZkTiQz-mjgORxGJJH853hA/viewform?usp=dialog)から申し込み
イベント担当者は、半田市の課題解決にいっしょに取り組むことが全国の課題解決にもつながる共創のあり方を目指しているとしている。
本件に関する問い合わせは、半田市企画部企画課(担当:山田、中村、メール:kikaku@city.handa.lg.jp、電話:0569-84-0605)で受け付けている。
本記事は愛知県半田市の発表をもとに作成。
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