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パーソルBPD、Microsoft Copilot Studioを活用したAIエージェント受託開発サービスを開始

パーソルグループでBPO事業などを手がけるパーソルビジネスプロセスデザイン株式会社は、Microsoft Copilot Studioを活用した「Microsoft Copilot Studio AIエージェント受託開発サービス」の提供を開始します。同社が持つプロセスデザインの知見や業務工数を限りなくゼロに近づける「ゼロ化」の考え方をもとに、AIエージェントの導入や高度化を目指す企業を支援します。業務プロセスの再設計の提案から設計・開発・運用までを一括して担い、実業務の効率化と高度化を図ります。

専門部隊による支援で高度な業務フロー接続に対応

近年、自律的に最適なアクションを提案・実行するAIエージェントの活用が進む一方、業務に深く入り込んだ設計や短期間での立ち上げ、高度な要件への対応といった専門性が求められる案件が増加しています。各社固有の業務フローにつなぎ込むための設計や実装について、自社人材だけでの対応が難しい状況が見られることから、専門部隊による支援体制を整えました。

同サービスでは、業務ナレッジの活用や審査・判断、バックオフィス業務の効率化など幅広いユースケースに対応し、要件整理から設計、実装、改善までを一気通貫で提供します。Microsoft 365との親和性を生かし、既存業務に組み込みやすい形でAIエージェントを実装するとしています。

サービスの主な特長として、以下の3点が挙げられています。

  • 業務設計ノウハウを活かしたプロセス最適化の提案:20年間にわたるアウトソーシングビジネスにおいて、1600社以上の業務プロセス改善の実績から蓄積した知見を基盤に、応答・判断・記録・エスカレーションを含む一連の業務フローを見直し、改善を提案・実装します。
  • 現場で活用できる高度なシステム連携と実装力:CRMやERPなどの基幹システムと連携し、権限管理や操作ログといった統制要件にも対応しながら、入力から申請・登録・更新までの一連の業務自動化を実務で使える形で提供します。
  • 導入後の運用・改善まで継続支援:運用体制の構築や代行、ナレッジの更新、プロンプトやフローの改修、品質モニタリング、利用レポート提供などを通じ、現場のフィードバックを反映した継続的な改善を支援します。

大手通信系企業で営業1名あたり1〜1.5時間の工数削減を達成

先行する受託開発の事例として、大手通信系事業会社の問い合わせ対応業務を一貫して自動化するAIエージェントが構築されました。

メールで受信した問い合わせに対し、Outlookに蓄積された過去の類似事例を検索・参照して回答文を生成します。該当事例がない場合はマニュアルを検索し、それでも解決できない場合はMicrosoft Teamsを通じて担当者へ自動で相談通知を行い、得られた情報をもとに最終的な回答メールを作成するまでのフローを自動化しました。これにより、営業1名あたり1〜1.5時間の工数削減を実現し、約15%の業務効率向上を達成したとしています。

内製化研修とあわせた幅広い支援体制を展開

同社では、現場起点での活用や内製化に向けた人材育成サービスとして「Microsoft 365 Agent Builder 内製化伴走研修サービス」や「Microsoft Copilot Studio内製化研修サービス」も提供しています。今回の受託開発サービスが加わることで、高度な要件にも対応できる体制を整え、顧客の状況やニーズに応じた支援ラインナップを展開します。

パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社の概要は以下の通りです。

  • 本社:東京都港区
  • 代表取締役社長:市村 和幸
  • 公式サイト:https://www.persol-bd.co.jp/

本記事はパーソルビジネスプロセスデザイン株式会社の発表をもとに作成されています。

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