ASIBAがリブランディングを実施 新ロゴ公開やリサーチブック全文公開も
一般社団法人ASIBAは、2026年8月にリブランディングを実施しました。新たなロゴやVI、コーポレートサイトの公開をはじめ、リサーチブック「ASIBA Research Notes」の刊行および全文公開、ニュースレター配信や新規採用募集などを行っています。同法人は実践と探究を循環させる「クリエイティブ・エコシステム」を掲げ、活動を展開しています。


3つの事業と4つの重点的なアジェンダを展開
ASIBAは、アイデアの種から社会実装に至るまで、フェーズの異なるプロジェクトを3つの事業で支えています。これまでの3年間で、80以上のプロジェクトや事業がASIBAから生まれました。
展開する事業は、プレシード・シード段階のプロジェクトにリソースを提供する「インキュベーション事業」、企業や自治体と連携しながらプロジェクトの社会実装に伴走する「レーベル事業」、身体的・物理的な実践を通じて新しい価値を探索する「リサーチ事業」の3つです。

活動の拡大に伴い、プロジェクトを横断して価値を紐づけるため、全4回の「半公開編集会議」を経て4つの重点的なアジェンダを策定しました。各プロジェクトの立ち位置や意味づけを編集する役割を担うとしています。






動的なデザインシステムを取り入れたVIとコーポレートサイト

今回の刷新では、「クリエイティブ・エコシステム」という理念を視覚的に表現するVIシステムが導入されました。プロジェクトをブロックに見立て、その集合体としてASIBAを表す構成となっており、コーポレートロゴはそれを抽象化したものです。ブロックの組み合わせによりロゴ自体が変化する動的なデザインシステムとなっています。
あわせてリニューアルされたコーポレートサイトのトップページでは、これまでに生まれたプロジェクトやテキストがオレンジのブロックとして積み上がります。それぞれが4つのアジェンダのいずれかに属し、カーソルをかざすとつながりが可視化される仕組みとなっています。
リサーチブック「ASIBA Research Notes」が刊行され、全文公開が行われました。同書は4つのアジェンダのもとで行われた実践と対話の記録であり、プロジェクトの活動記録に加え、メンバーや関係者の言葉、思考、経験を収めています。ページの左右で実践と探究が並走するような構成がとられています。
また、8月1日にはリブランディングを記念したパートナーイベント「ASIBA ATLAS 2026」が開催され、約60名が参加しました。過去3年間に生まれたプロジェクトの展示や、リサーチ手法を追体験するワークショップが実施されました。
広報活動の一環として、毎月2回配信のニュースレター「ASIBA-BOX」の配信も開始されました。プロジェクトのプロセスや背景にある思い、アジェンダに関する内容が発信されます。
さらに、事業拡大に伴い新たなメンバーの採用募集も行われています。募集中のロールは、プロデューサー/ディレクター、デザイナー/アーキテクト、エンジニア、リサーチャー、編集者、映像/メディア、学生インターンなど多岐にわたります。プロジェクトに応じて専門性を持ち寄り、チームを組んで取り組む体制を整える方針です。
一般社団法人ASIBAの概要
- 名称:一般社団法人ASIBA
- 代表理事:二瓶雄太
- 所在地:東京都江東区亀戸4-20-3
- 設立:2024年
- Web:https://www.asiba.or.jp/
本記事は一般社団法人ASIBAの発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



