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キーデザインが八戸市で不登校と多様な学びシンポジウムを26年11月に開催へ

栃木県宇都宮市を拠点に活動するNPO法人キーデザインは、2026年11月8日(日)に青森県八戸市の八戸市福祉公民館で「不登校と多様な学びシンポジウム」を開催します。不登校や行き渋りをする子どもに関わる保護者や教職員、支援者などを対象に、これからの関わり方を共に考える場として企画されました。当日は講演に加え、通信制高校の教員をゲストに迎えたトークセッションが実施されます。

増加する不登校と保護者の孤立

文部科学省の調査によると、2024年度に不登校となった小中学生は35万3,970人にのぼり、12年連続で増加して過去最多を更新しました。不登校は身近な問題となっている一方、子どもの居場所や学びの選択肢、保護者を支える仕組みなどの情報はまだ十分とはいえない状況にあります。

また、同法人が実施した「不登校離職実態調査2026」(全国46都道府県・1,234件回答)では、子どもの不登校や行き渋りをきっかけに母親の約5人に1人が仕事を辞めており、働き続けている保護者の95.4%が仕事との両立を「大変」と回答したといいます。子どもだけでなく、保護者も孤立しやすい実態が浮き彫りになっています。

講演とトークセッションで多様な学びを考える

シンポジウムは、八戸市出身である同法人代表理事の土橋優平氏の地元で開催されます。前半の講演では、土橋氏が「不登校は親のせいでも子どものせいでもない ~令和時代の不登校と多様な学び~」と題し、不登校が増加している背景や子どもと保護者の心情、家庭や地域でできる関わりについて語ります。

後半のトークセッションでは、八戸工業大学第二高等学校 通信制課程の越後喜代志氏をゲストに招き、「通信制高校の持つ可能性」をテーマに対談します。中学卒業後の進路の選択肢や、通信制高校における実際の学びと支援について取り上げる予定です。地域の親の会や支援団体とも連携し、参加者が相談先や学びの選択肢とつながるきっかけを目指すとしています。

シンポジウムの詳細は以下の通りです。

  • イベント名:不登校と多様な学びシンポジウム in 青森県八戸市
  • 日時:2026年11月8日(日)14:00〜16:00(受付 13:40〜)
  • 会場:八戸市福祉公民館 大会議室(青森県八戸市類家四丁目3番1号)
  • 対象:不登校、行き渋りをする子どもに関わる大人のみなさん(保護者、支援者、教育関係者など)
  • 参加費:500円(事前申込制、当日会場払い)
  • 申込締切:2026年11月7日(土)23:59
  • 主催:NPO法人キーデザイン
  • 協力:八戸不登校親の会 ともココ/不登校支援ネットワーク タートルリンク
  • 申込方法:イベント案内ページ(https://tayori.link/futoko-symposium-hachinohe202611/)またはお申込みフォーム(https://forms.gle/3GczvU9VsHZGY8KC6)より受付

本記事はNPO法人キーデザインの発表をもとに作成しました。

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