MLB公式コミック日本語版が発売へ ドジャースなど3球団を第1弾に刊行
米ニューヨークのコミック&マーチャンダイズ・スタジオであるZero Zero Enterprises(ゼロゼロ・エンタープライズ)は、メジャーリーグベースボール(MLB)公式ライセンスのコミックシリーズ『All Baseball Comics』の日本語版を発売します。第1弾としてロサンゼルス・ドジャース、ニューヨーク・ヤンキース、シカゴ・カブスの3タイトルを展開します。公式サイトにて予約受付を開始しており、12月上旬より順次届けられる予定です。
第1弾はドジャースなど3球団の歴史を描く
『All Baseball Comics』は「野球はアメリカの物語である」をテーマに、各球団が野球というスポーツをどのように形づくってきたのかを描くシリーズです。全編を日本語に翻訳し、日本国内で印刷・発送が行われます。
第1弾となる各タイトルの内容は以下の通りです。
- ドジャース編:あらゆるフロンティアに挑み続けてきた球団の進取の精神
- ヤンキース編:ベーブ・ルースとデレク・ジーターが築いた「卓越」の系譜
- カブス編:108年越しの悲願が2016年に叶うまでの、ファンの尽きることのない希望
ドジャース編で作画を担当したのは、日本人アーティストの箕浦雅孝(活動名:MinoMiyabi)です。横浜に生まれ、現在はロサンゼルスを拠点に活動しています。ウォルト・ディズニー・イマジニアリングのコンセプトデザイナーとしてキャリアをスタートした後にコミックの世界へ進み、これまでにLISA、ゴリラズ、BoyWithUke、YUNGBLUD、ANAなどとのコラボレーションを手がけてきました。
ドジャースは野茂英雄をはじめ多くの日本人選手が活躍してきた球団であり、本作ではあらゆる「壁」に挑み続けてきた球団の進取の精神が、箕浦の視点と迫力ある作画で描き出されます。
90年以上にわたる日米の野球の歴史を背景に制作
本シリーズの背景には、1934年のベーブ・ルース来日から、メジャーリーグの歴史を塗り替えてきた日本人選手たちまで、90年以上にわたって日本でも紡がれてきた歴史があります。アメリカン・コミックと日本人アーティストの感性が出会う作品として位置づけられています。
原作は、Zero Zero Enterprises CEOのジョシュ・フランケルが担当しました。これまでにグレイトフル・デッド、エルヴィス・プレスリー・エンタープライズ、マシン・ガン・ケリーなどのコミック制作を手がけています。


フランケルは「日本人アーティストの箕浦雅孝とともに、この作品を日本の野球ファン、そしてマンガファンの皆さんにお届けできることを、心から光栄に思います。」とコメントしています。
- シリーズ名:『All Baseball Comics』
- 制作:Zero Zero Enterprises
- 第1弾タイトル:ニューヨーク・ヤンキース、ロサンゼルス・ドジャース、シカゴ・カブス
- 公式サイト:https://baseballcomics.jp/ (baseballcomics.jp)
- 発送時期:12月上旬より順次
本記事はZero Zero Enterprisesの発表をもとに作成されています。
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