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【ルイ・ヴィトン】「アート・バーゼル・パリ 2026」にて、アソシエイト・パートナーとして「アーティーカプシーヌ コレクション」の回顧展を発表

ルイ・ヴィトンがグラン・パレで回顧展 アーティーカプシーヌなどを展示へ

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ルイ・ヴィトンは、グラン・パレのバルコン・ドヌールにおいて、バッグ「カプシーヌ」の芸術的解釈を讃える回顧展を開催します。本展は7年目を迎えるもので、「アート・バーゼル・パリ」の一環として2026年10月23日(金)から25日(日)まで一般公開されます。会場では総勢14名のアーティストの作品が展示されるほか、キース・ヘリングの作品に捧げられた新たなコレクションも紹介されます。

荷造り職人の原点に着想を得た現代的な空間演出

展示空間は、アーカイヴの保管や美術品の輸送に着想を得て構成されています。ブラッシュ仕上げのアルミニウムやコットン・キャンバスを用いた開放的な木箱、台座、トランク風の構造物がアート作品とバッグを際立たせる演出となっています。建物を象徴するグリーンの鉄骨と調和する淡色のカーペットが敷かれた空間は、貴重な品々の梱包、保護、移送というテーマを想起させ、荷造り用木箱製造兼荷造り職人としてのルイ・ヴィトンの原点に通じるデザインです。

多彩なアーティストによる「カプシーヌ」の再解釈

2019年の「アーティーカプシーヌ」発表以来、アーティストたちは特徴的なフォルムをキャンバスとして再解釈してきました。会場では、アレックス・イスラエルの《Cut-Out-Fin (Golden Hour)》(2019年)をはじめ、ウルス・フィッシャーによる《Fruits》(2026年)、サム・フォールズの《Western Wind》(2025年)、シャバララ・セルフの《Kitten》(2026年)がそれぞれのバッグと呼応するように展示されます。

絵画表現の広がりを示す作品としては、ジョシュ・スミスの《Untitled》(2019年)やヘンリー・テイラーの《A Young Master》(2017年)が出展されます。また、グレゴール・ヒルデブラントによるカセットテープを用いた作品《Ich möchte eiskunstlaufen (Lebanon Hanover)》(2019年)のほか、ケネディ・ヤンコの《Because of its blues》(2025年)、ライザ・ルーの《Lost Blue》(2022年)、ビリー・ザンゲワの《Soldier of Love》(2020年)など、多様な素材や手法を用いた作品群も並びます。

長年協働するアーティストとキース・ヘリングへのオマージュ

本回顧展では、メゾンと協働を重ねてきた3人のアーティストにも焦点が当てられています。村上隆の《Monogramouflage Skull (Black)》(2008年)が展示されるほか、故・草間彌生による《大いなる巨大な南瓜》(2023年)と《毎日愛について 祈っている》(2023年)、故フランク・ゲーリーによる魚をモチーフとしたランプ《Untitled (Paris II) 》(2012年)が紹介されます。

さらに、キース・ヘリングにオマージュを捧げた「アーティーカプシーヌ コレクション」では、1980年代にヘリング自身がサインを描き入れた1930年代製のルイ・ヴィトンのスーツケースとともに、ミニフィギュアやダンサー、ランニング・ハートなどのシンボルで彩られたバッグが展示されます。

会期中には、アート・バーゼル・ショップにおいて初めてルイ・ヴィトン パブリッシングの書籍が販売されます。1920年のピエール・ルグランとのコラボレーションに端を発する同メゾンの芸術支援の歴史を包括的に伝える機会となります。

本記事はルイ・ヴィトンの発表をもとに作成されています。

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