神田外語大とピーターパン、韓国風コグマクリームパンを共同開発し順次販売へ
千葉市美浜区の神田外語大学(学長:芦沢真五)外国語学部 国際コミュニケーション学科の鶴岡公幸教授ゼミの学生たちが、千葉県内でベーカリーチェーンを展開する株式会社ピーターパン(千葉県船橋市/代表取締役社長:大橋珠生)と連携し、新商品「韓国風コグマクリームパン」を企画・開発しました。商品は10月26日(月)より順次店頭で販売されるほか、10月24日(土)・25日(日)に開催される学園祭「第40回浜風祭」でも販売されます。

韓国の食文化と秋の味覚を融合した限定商品
「韓国風コグマクリームパン」は、韓国で親しまれているさつまいもを使った「コグマパン」から着想を得て、日本でもなじみ深いクリームパンにアレンジした季節限定商品です。
フィリングには鹿児島県産のさつまいもを使用したなめらかなクリームと、ダイス状にカットした五郎島金時を組み合わせており、豊かな風味と食感を楽しめる仕立てになっています。生地とクリームの割合は約1:1で、食べ応えのある仕上がりが特徴です。


店舗周辺の主な顧客層であるファミリー層を意識しながら、韓国の食文化を取り入れることで若い世代にも新たに足を運んでもらうきっかけを目指しています。
異文化理解をきっかけに学生が考案
企画を手がけたのは、鶴岡ゼミに所属する澤山 響さん(国際コミュニケーション学科 国際ビジネスキャリア専攻 4年)、金原 歩未さん(アジア言語学科 韓国語専攻 3年)、眞山 寛大さん(アジア言語学科 中国語専攻 3年)の3人です。
韓国語でさつまいもを意味する「コグマ」は、現地でラテやケーキなど幅広く親しまれています。プロジェクトメンバーの金原さんは、「普段何気なく食べているものにも、国によって異なる文化や楽しみ方があることを、このパンを通して知ってもらい、異文化への興味を持つきっかけになれば」と語っています。
ピーターパン側も、本来のコグマパンのさつまいも感とクリームパンのクリーム感を両立させるため試作を重ね、さつまいものボリューム感とクリームの滑らかさが合わさった商品を完成させました。
販売概要
商品の販売期間や価格などの概要は以下の通りです。
- 商品名:韓国風コグマクリームパン
- 販売期間:2026年10月26日(月)~2026年11月23日(月)(※学園祭「第40回浜風祭」では10月24日・25日に先行販売)
- 販売エリア:本八幡店・船橋駅改札内店以外の店舗で販売
- 価格(税込み):248円
連携の背景と各団体の概要
神田外語大学の鶴岡ゼミはマーケティングを実践的に学ぶことを目的としており、過去にも千葉県内の食品企業と連携して複数の商品開発を行ってきました。

製造・販売を行うピーターパンは1978年創業のベーカリーチェーンで、千葉県内に11店舗を展開しています。2015年には人気商品の「元気印のメロンパン」を1日で9749個売り上げ、ギネスに認定された実績を持ちます。
本記事は神田外語大学の発表をもとに作成しました。
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