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就活YouTube登録数、SPI対策動画があるある系の約12倍 ビューイング分析

就活メディア「就活の名人マガジン」などを運営するビューイング株式会社は、YouTubeチャンネル「就活の名人」における2026年4月〜10月の視聴データ分析結果を発表した。1,000回再生あたりのチャンネル登録数は、SPI・Webテスト対策を扱った動画が3.33人を記録し、企業の裏側や就活あるあるを扱った動画の約12倍となった。話題性の高い動画に比べ、具体的な選考対策を解説した動画が高い登録率を示している。

SPI対策動画の登録率はあるある系の約12倍

テーマ別の集計によると、1,000回再生あたりの登録数は「SPI・Webテスト対策」が3.33人で最多となった。これに「大学・街頭インタビュー」が2.96人で続いた一方、「企業の裏側・就活あるある」は0.27人にとどまった。

個別動画の中で最も登録につながったのは「誰でもSPI最速で7割超える赤本青本の勉強方法」で、5.0万回再生に対して登録178人を記録している。

再生数とチャンネル登録数は必ずしも比例せず

分析データからは、動画の再生数と登録数が必ずしも連動しない実態が明らかになった。企業の裏側を扱った短い動画は19.7万回再生されたもののチャンネル登録は27人にとどまった。一方、SPIの勉強法を解説した5分の動画は5.0万回再生で178人が登録した。

同社代表の菊池英夫氏は、話題性のある動画は再生数が伸びる傾向にあるとしつつも、学生が継続的な視聴を希望するのは翌日から使える情報であると分析している。

他大学生の就活事情を聞くインタビューも定着に寄与

大学・街頭インタビューもチャンネル登録につながる傾向がみられた。卒業式の日に明治大学の学生へ就活事情を聞いた動画では、2.7万回再生で114人が登録した。

日本大学や学習院大学、早稲田大学などの学生の声を取り上げた動画についても、同じ立場の就活生にとって参考になりやすく、継続して見られる傾向があるとしている。

分析概要と関連サービス

今回の分析概要および関連サービスの詳細は以下の通り。

  • 対象:YouTubeチャンネル「就活の名人」で、2026年4月1日〜10月18日にチャンネル登録が多かった上位200本(計211.7万回再生・登録2,099人)
  • 方法:YouTube Analyticsの動画別の再生回数・登録者増を、動画タイトルからテーマに分類して集計(テーマ分類は同社によるもの、ショート動画を含む)
  • 就活の名人エージェント:27卒・28卒向けの無料の就活エージェント。オンライン面談(1回60分)で希望の働き方を整理し、ホワイト企業の紹介と企業の人事への直接推薦を行う。累計4,000人の就活相談に対応しており、申し込みは公式LINEから受け付けている(https://vinc.co.jp/mag/agent/)
  • YouTubeチャンネル「就活の名人」:https://www.youtube.com/channel/UCHQnflMeWUEJrI15VLIuVLA

本記事はビューイング株式会社の発表をもとに作成。

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