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中央公論新社が呉勝浩の最新小説 蒼羽さん事件 を2026年10月21日に発売へ

株式会社中央公論新社は、作家の呉勝浩さんによる最新小説『蒼羽さん事件』を2026年10月21日(水)に発売します。本作は未解決の女子高生殺害事件をテーマにしたミステリー作品です。東京都千代田区に本社を置く同社(代表取締役社長:安部順一)から刊行されます。

未解決の女子高生殺害事件を追うストーリー

本作は、失踪後に遺体となって発見された女子高生の事件をめぐる物語です。捜査が暗礁に乗り上げてから約十年後、あるノンフィクション作家が被害者のものと思われるSNSアカウントの投稿「チョウチョのところ19」を手がかりに取材を進めていく様子が描かれます。

著者の呉勝浩さんは1981年青森県八戸市生まれで、大阪芸術大学映像学科を卒業しました。2015年に『道徳の時間』で江戸川乱歩賞を受賞してデビューし、2018年に『白い衝動』で大藪春彦賞、2020年に『スワン』で吉川英治文学新人賞と日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)を受賞しています。さらに『爆弾』では『このミステリーがすごい! 2023年版』および『ミステリが読みたい! 2023年版』でともに第1位を獲得しました。

会員制サービスでの先行公開が反響

本作の発売に先がけて、中央公論新社の会員制サービス「中公読書倶楽部 本の森」では、9月18日(金)から10月15日(木)まで期間限定で作品の公開が行われました。公開開始後に会員登録が急増するなど、発売前から関心を集めました。

「中公読書倶楽部 本の森」は登録費や会費が無料のサービスで、新刊情報や編集部からの情報発信、会員限定プレゼントやイベント招待などを提供しています。

芦沢央さんを迎えた刊行記念イベントを池袋で開催

新刊の刊行を記念し、2026年11月5日(木)19:00から、ジュンク堂書店 池袋本店にてトークイベントが開催されます。ゲストとして作家の芦沢央さんが出演します。

イベントでは、同世代のミステリー作家である両者がテーマや構成、文体などの創作論を語り合うほか、本作の重要な舞台として池袋が選ばれた背景や舞台設定の裏話、芦沢央さんの最新作『ハザードランプ』についてのトークも予定されています。

書誌情報

  • 書名:『蒼羽さん事件』
  • 著者:呉勝浩
  • 発売日:2026年10月21日
  • 判型:四六判
  • 頁数:368ページ
  • 価格:2,310円(税込)
  • ISBN:978-4-12-006069-4

本記事は株式会社中央公論新社の発表をもとに作成しました。

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