街の3DモデルをWeb上で無料作成、立体模型を1,500円から購入できる「てのひらタウン」販売開始
地図で選んだ街並みを3D模型にするてのひらタウンがMeshNodeから登場
CATEGORY: テクノロジー
東京都千代田区のMeshNode合同会社は、Webサイトの地図上で選んだ範囲の街並みを立体模型にして届けるサービス「てのひらタウン」を公開し、2026年10月21日から販売を開始しました。


登録不要かつ無料で3Dモデルを画面上で確認でき、気に入った場合は1,500円(税抜・送料別)から立体模型として購入できます。届く模型と同じ形を事前に確認できるようにすることで、購入前の不安を解消する仕組みを採用しています。
画面上で仕上がりを確認できる無料3Dモデル作成
「てのひらタウン」は、住所や駅名で場所を検索し、範囲を選択して「3Dで見る」を押すだけで、街並みの3Dモデルを何度でも作成できます。回転させながら画面上で形状を確かめられるほか、範囲やサイズ、高さの強調を変更して作り直すことも可能です。
対象エリアは国土交通省の3D都市モデルが整備された全国300以上の市区町村で、正方形だけでなく地図上で選んだ点を結ぶ自由な形状での指定にも対応しています。
4サイズ展開と選べる発送オプション
作成した3Dモデルは3Dプリンターで印刷され、宅配便で届けられます。模型の大きさは4.2cm角から17.8cm角までの4種類が用意されています。
発送までの期間は、普通便(通常約2〜4週間で発送)、お急ぎ便(通常約1週間で発送)、超速便(通常1〜3日で発送)の3種類から選択可能です。なお、3Dプリントの特性上、細かな部分は簡略化や省略がされる場合があります。
利用シーンと価格体系



個人向けには都市景観の鑑賞や思い出の記録、作品の舞台となった場所の再現などの用途が挙げられています。また法人や団体向けには、再開発や竣工の記念品、店舗の受付への設置、自治体や町内会のノベルティといった活用が想定されています。
送料別の販売開始キャンペーン価格(普通便)は以下の通りです。
- 4.2cm × 4.2cm:税抜1,500円(税込1,650円)
- 8.8cm × 8.8cm:税抜3,900円(税込4,290円)
- 12.2cm × 12.2cm:税抜8,800円(税込9,680円)
- 17.8cm × 17.8cm:税抜12,800円(税込14,080円)


お急ぎ便および超速便には追加料金が発生します。キャンペーン価格は予告なく終了することがあるとしています。また、3Dプリンターを所有する利用者向けに、3Dデータ(STL)のみの販売(税抜1,500円・税込1,650円、送料無料)も実施されています。
利用手順は、作成画面( https://tenohiratown.com/make )で3Dモデルを作成し、発行された「範囲コード」をコピーして販売ページで購入手続きを行う流れとなっています。
立体模型および3Dモデルは、国土交通省の「3D都市モデル(Project PLATEAU)」(CC BY 4.0)および国土地理院の地理院タイル(標高タイル・ベクトルタイル)を加工して作成されています。また、作成画面の地図には国土地理院の地理院タイルが使用されています。
MeshNode合同会社の概要
- 会社名:MeshNode合同会社
- 所在地:東京都千代田区神田和泉町1番地6-16-405
- 代表者:吉田 浩考
- 設立:2023年8月
- URL:https://tenohiratown.com
本記事はMeshNode合同会社の発表をもとに作成しました。
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