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日比谷アメニス、第42回都市公園等コンクールで国交大臣賞などダブル受賞

一般社団法人 日本公園緑地協会が主催する第42回都市公園等コンクールにおいて、株式会社日比谷アメニスが携わった2つの公園事業が表彰を受けました。再整備の造園工事および建築工事を担当した長岡公園が国土交通大臣賞を受賞したほか、園地整備工事を担当した和田堀公園が国土交通省都市局長賞に選定されました。同社にとって国土交通省都市局長賞は2年連続の受賞となり、今回は国土交通大臣賞とのダブル受賞となりました。

都市公園等コンクールは、供用を開始している都市公園などの設計、施工、材料・工法・施設、管理運営に関わる作品を広く募集し、優秀なものを表彰する制度です。都市公園の技術水準の向上と新たな時代の都市公園の創造に寄与することを目的に実施されています。

公民連携による長岡公園の再整備事業で国土交通大臣賞

長岡公園は1982年の供用開始から40年以上が経過し、施設の老朽化や樹木の繁茂が進んでいたことから速やかな改修が求められていました。2022年に長岡京市と株式会社村田製作所が地域社会の発展を目的とした協定を締結し、子育て世代を重点対象に「多様な人々が集い、安らぎ、公園で過ごす時間を楽しむこれからの長岡公園」をコンセプトとした再整備が進められ、2025年9月にリニューアルオープンしました。長岡公園の国土交通大臣賞は、長岡京市、株式会社村田製作所、株式会社空間創研、株式会社SALHAUS、株式会社日比谷アメニスの共同受賞となります。

コンクールでは、民間の人材やノウハウを活用した公民連携により基本構想から施工・寄贈までを3年で完遂した事業推進のモデルケースとなった点や、日陰を提供する大屋根の休憩所をはじめ授乳室、遊び場、イベント広場、緑化駐車場などを新設し、誰もが来訪しやすい居場所を創出した取り組みが高く評価されました。日比谷アメニスは2024年4月から2025年8月までの工期で造園工事と建築工事を担当したほか、リニューアル後は指定管理業務も手掛けています。

和田堀公園の園地整備で国土交通省都市局長賞を受賞

和田堀公園の園地整備工事では、日比谷・伍楽・八海建設共同企業体(構成団体:株式会社日比谷アメニス、株式会社伍楽園、株式会社八海樹園)として国土交通省都市局長賞を受賞しました。1964年に開園した和田堀公園は善福寺川沿いに位置し、調節池は洪水時に河道延長10.5kmの一級河川である同河川の機能を担っています。

2024年12月から2025年9月にかけて実施されたリニューアル工事では、平常時に親水空間として利用できるようデッキや広場、植栽などが整備されました。審査では、3DやICTの活用による施工効率化と安全性確保に加え、脱炭素への配慮や社内への積極的な知見共有を図った点が評価されました。

3Dモデルや低燃費重機の導入による環境配慮と施工効率化

和田堀公園の現場では、現地の点群データと設計図の3Dモデルを統合して施工前に整合性を確認し、合意形成や施工管理業務の生産性向上につなげました。また、小型油圧ショベルに対応したアンテナ・位置情報システムを導入することで、狭小スペースにおけるICT施工と安全性を両立させました。

環境負荷低減に向けては、低燃費型建設機械の使用、ソーラーシステムハウスの設置、剪定枝由来のバイオ炭施用によるCO2排出量削減などを実施し、これらの知見は体験会などを通じて社内共有されました。同社は今後もICT施工や環境対策の導入を継続する方針を示しています。

会社概要および問い合わせ先

  • 会社名:株式会社日比谷アメニス
  • 代表者:代表取締役 伊藤 幸男
  • 本社所在地:〒106-0047 東京都港区南麻布3-20-1 Daiwa麻布テラス4階
  • 設立:1971年
  • 資本金:3億円
  • 社員数:563名(2026年4月現在)
  • 問い合わせ先:株式会社日比谷アメニス 広報室 担当:岡部(メール:press@amenis.co.jp / 電話:03-3453-2403)

本記事は株式会社日比谷アメニスの発表をもとに作成されています。受賞作品一覧は一般社団法人 日本公園緑地協会の公式WEBサイト(https://www.posa.or.jp/summary/summary06/prize/)に掲載されています。

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