エクサベース AI、「デジタル化・AI導入補助金2026」の対象ITツールとして登録完了
エクサベース AI、デジタル化・AI導入補助金2026の対象ITツールに登録
CATEGORY: テクノロジー
株式会社エクサウィザーズのグループ会社である株式会社Exa Enterprise AIは、法人向け生成AIサービス「エクサベース AI」が「デジタル化・AI導入補助金2026」の対象ITツールとして登録されたと発表しました。ダイワボウ情報システム株式会社(DIS)のパートナー企業で構成される「DISデジタル共創コンソーシアム」への参画によるもので、全国の中小企業・小規模事業者はDISの販売網を通じて補助金を活用した導入が可能になります。また、同サービスの認定パートナーは100社を突破しました(2026年9月末時点)。
補助金対象ITツールへの登録と導入支援
「デジタル化・AI導入補助金」(旧:IT導入補助金)は、中小企業・小規模事業者等の労働生産性向上を目的に、独立行政法人中小企業基盤整備機構と中小企業庁の監督のもとで業務効率化やDX等に向けたITツールの導入費用の一部を補助する制度です。
今回の登録により、費用の負担を抑えながらエクサベース AIを導入できるようになります。同サービスは富士キメラ総研の「2026 生成AI/AIエージェントで飛躍するAI市場総調査」において、2024年度実績・サードパーティ対話型生成AIアプリケーション・ベンダーシェアで市場シェアNo.1を獲得しています(2026年7月に「exaBase 生成AI」から「エクサベース AI」に名称変更)。
補助金の対象プランと申請概要
登録された補助金の対象プランや申請の概要は以下の通りです。
- 対象ITツール:エクサベース AI
- 対象プラン:利用ID数と月間利用文字数を選んで契約するプラン
- 対象補助金:デジタル化・AI導入補助金2026(通常枠)
- IT導入支援事業者:DISデジタル共創コンソーシアム
- 補助率:1/2以内(地域別最低賃金近傍で雇用する従業員が一定割合以上いるなど、要件を満たす場合は2/3以内)
- 補助額:5万円以上150万円未満(1プロセス以上)/150万円以上450万円以下(4プロセス以上)
- 補助対象経費:ソフトウェア利用料、導入関連費(初期費用)など(クラウドサービス利用料は最大2年分が対象)
- 申請スケジュール:6次締切は2026年10月30日(金)17:00(交付決定:2026年12月10日予定)、7次締切は2026年12月1日(火)17:00(交付決定:2027年1月19日予定)
なお、従業員100名規模の企業が100IDで1年間利用した場合の試算(月間利用文字数1,200万文字、税抜・定価、1年分の利用料と初期費用を含む場合)では、補助対象経費約238万円に対して想定補助額は約119万円(補助率1/2)となります。申請にはGビズIDプライムの取得やIPA「SECURITY ACTION」の宣言などが必要です。
認定パートナー100社突破と地域展開
Exa Enterprise AIは2024年にDISとディストリビューター契約を締結し、全国の販売店とともに地域企業への提案・導入を進めてきました。DISをはじめとするディストリビューターやパートナー企業を通じた販売体制のもと、認定パートナー数は2026年9月末時点で100社を超えています。
DISは国内外約1,500社のメーカー・サプライヤーの商品を国内約19,000社の販売パートナーを通じて届けており、全国112の営業拠点を擁しています。Exa Enterprise AIは販売店向けの勉強会や提案資料の提供などを通じ、地域の中小企業における生成AI活用を後押しするとしています。
法人向け生成AIサービス「エクサベース AI」の機能
エクサベース AIは、2023年6月の有料サービス開始以来、約1,700社、15万以上のユーザーに利用されている法人向け生成AIサービスです。複数の最新LLMを利用できる環境や社内データ連携、プロンプトテンプレート機能のほか、「エージェントコレクション」「カスタムエージェント」「スライド作成ツール」などのAIエージェント機能を備えています。
2026年10月末からは、AIがモデルやツールの選定から実行までを担う新機能「バディエージェント」の提供を開始する予定です。セキュリティ面では管理者側での利用状況把握や禁止ワードの登録などに対応しています。
関連組織の概要
本件に関わる企業の概要は以下の通りです。
ダイワボウ情報システム株式会社
- 所在地:大阪府大阪市北区中之島3-2-4 中之島フェスティバルタワー・ウエスト10階
- 代表者:松本 裕之
- 事業内容:パソコン及び、その周辺機器・ソフトウェアの販売
株式会社Exa Enterprise AI
- 所在地:東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ファーストビル5階
- 代表者:代表取締役 大植 択真
- 事業内容:生成AI等のテクノロジーを利活用したプロダクト・サービス等の企画・開発・販売による企業の業務改革、生産性向上
株式会社エクサウィザーズ
- 所在地:東京都港区芝浦4丁目2-8 住友不動産三田ファーストビル5階
- 代表者:代表取締役社長CEO 春田 真
- 事業内容:AIを利活用したサービス開発による産業革新と社会課題の解決
本記事は株式会社Exa Enterprise AIの発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



