東京応化工業とAIメカテックが先端半導体向け合弁会社を2026年10月に設立へ
東京応化工業株式会社と持分法適用関連会社のAIメカテック株式会社は、先端半導体パッケージ市場における三次元実装技術の進展を見据え、合弁会社を設立することを決定しました。
東京応化工業の材料技術とAIメカテックの装置技術を組み合わせ、材料、装置、プロセスを一体化したソリューションの開発や評価、最適化を進めます。会社設立日および事業開始日は2026年10月31日を予定しています。
合弁会社設立の目的と事業内容
新会社では、三次元実装を実現するためのインテグレーション技術の開発およびフィールドエンジニアリングを行います。これにより顧客要求への対応力向上を図るほか、パネルレベルパッケージ(PLP)をはじめとする次世代先端半導体パッケージ向け技術の開発を加速し、将来的な事業機会の獲得を目指します。
事業内容は、半導体製造プロセスおよび実装プロセスの研究・開発・技術支援・評価・分析および受託試験、フィールドエンジニアリング業務です。
新会社「Zero Newton Solutions株式会社」の概要
新設される合弁会社の概要は以下の通りです。
- 名称:Zero Newton Solutions株式会社
- 所在地:茨城県龍ケ崎市向陽台5丁目2番地(AIメカテック本社所在地)
- 代表者の役職・氏名:代表取締役取締役社長 田村 弘毅
- 資本金等:資本金1,500万円、資本準備金1,500万円
- 設立年月日:2026年10月31日(予定)
- 決算期:12月31日
- 出資比率:東京応化工業株式会社51%、AIメカテック株式会社49%
設立に向けた日程と業績への影響
合弁会社設立に向けた日程は、2026年10月9日に取締役会決議を行い、2026年10月23日に合弁契約を締結しました。2026年10月31日に会社設立および事業開始を予定しています。
なお、本合弁会社の設立による東京応化工業の2026年12月期の連結業績に与える影響は、現段階では軽微であると見込んでおり、今後業績への影響が生じた場合には速やかにお知らせするとしています。
本記事は東京応化工業株式会社の発表をもとに作成されています。
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