新潟市が起業家向けAIプロトタイプ体験企画を2026年10月に開催へ
新潟市は、起業家・スタートアップ予備軍向けプログラム「Niigata Startup Round」の第一弾企画として、「AIプロトタイプチャレンジ」を2026年10月31日に開催する。参加者がAIツールを使い、身近な課題やビジネスチャンスを半日でアプリやペーパープロトタイプの形に落とし込む内容となっている。専門知識やプログラミング経験は不要で、アイデアを形にする体験を通じて起業への第一歩を後押しする。
AIツールでアイデアを半日で具現化
「AIプロトタイプチャレンジ」は、参加者が自身で感じている不便や違和感、ビジネスチャンスを言語化し、AIツールを用いて短時間でプロトタイプを制作するプログラムである。制作後は参加者同士でフィードバックを行い、アイデアを磨き上げる。
成果物のイメージとしては、サービスの紹介を行うランディングページ(LP)などのWebサイトや、課題解決のための簡易ツール・デモアプリといったWebアプリ、オウンドメディアの立ち上げなどが想定されている。具体例には、空き家情報マッチングアプリやおひとりさま観光専用AIコンシェルジュ、子育てママ向け忘れ物防止アプリなどが挙げられている。
新潟県と長野県では、自治体や大学、金融機関、民間企業などが連携してスタートアップ創出を目指す「REGIONAL NEXUS HUB」の取り組みが進められており、本企画も新潟・長野を中心に幅広い地域から参加者を募っている。
日時は2026年10月31日(土)の14:00から17:30までで、終了後の17:30から18:30には自由参加の交流会も実施される。会場はNINNOプレゼンテーションスペース(新潟市中央区笹口1丁目2番地プラーカ2‐2F)となっている。
参加費は無料で、ドリンクや軽食が用意される。持ち物としてPCが必要(タブレットは不可)となり、ワークで使用するAIツール「Replit」は事務局からアカウントが当日配布される。

当日はChatGPTやGeminiなどを活用してアイデアを整理する第1部の講座、Replit(予定)を用いてアプリや簡易Webページを作成する第2部のワーク、その後のデモピッチとフィードバックという流れで進行する。講師には、中小企業のAI Transformationを支援する信州Generative AI Labの東 祐太朗 氏が登壇する。
第2弾として実践型オンライン講座も予定
プログラムの第二弾企画として、「実践型オンライン講座」の開催も予定されている。起業家やビジネスリーダーをゲストに迎え、Zoomによるオンライン研修と個別伴走支援を全4回で実施する。
開催日は2026年11月11日(水)、25日(水)、12月9日(水)、16日(水)で、ワークやディスカッションを通じてビジネスアイデアへの落とし込みを図る。

- 主催:新潟市経済部産業政策・イノベーション推進課
- 運営事務局:新潟ベンチャーキャピタル株式会社(電話 025-250-6306)
- 第一弾 参加申込フォーム:https://forms.gle/Sw9ib6jDh888nAj96
- 第二弾 詳細・申込URL:https://niigata-vc.co.jp/event/2494/
本記事は新潟市の発表をもとに作成されています。
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