大分ベスト不動産がブルーテックのRPAおじどうさんを導入 事例記事を公開
ブルーテック株式会社が提供するRPAソフト『おじどうさん』が大分ベスト不動産株式会社に採用され、その導入事例記事がブルーテック株式会社のWebサイトで公開されました。センチュリー21の加盟店として不動産事業や建設事業を展開する大分ベスト不動産株式会社では、各部署における定型業務の多さが課題となっていました。今回の導入により、反響データの集計にかかっていた月70時間ほどの作業が大幅に削減されたとしています。
兼務体制と継続性を重視したツール選定
大分ベスト不動産株式会社は大分市を拠点に、賃貸仲介・賃貸管理・売買仲介などの不動産事業と、新築・リフォームなどの建設事業を展開しています。事業が多岐にわたることから、建設・不動産・経理総務といった各部署でそれぞれ定型業務が発生し、その多さが課題となっていました。
同社ではRPA専任の人員を配置できる体制ではなかったため、ツールの選定にあたっては「操作性」と「費用面」、すなわち「無理なく続けられるかどうか」が重視されました。「RPAといえばこれ」と言われる有名ツールを含む3~4社を比較した上で、導入が決定されました。
月70時間ほどの集計作業削減とシステム連携
導入後は、広報企画課の2名が通常業務と兼務しながらシナリオの作成と運用を担当しました。事務スタッフ3~4名が毎月70時間かけていた不動産ポータルサイトの反響データ集計作業がほとんどなくなったほか、入力と確認の二重作業も減り、作業精度の向上につながったとしています。
あわせて、API連携ができない賃貸管理システムとkintoneのデータ連携をRPAで実現し、社内データの更新頻度そのものを引き上げる取り組みも行われました。シナリオ設計においては「1つのシナリオをあえて2つ3つに分けて作る」工夫を取り入れ、兼務2名体制でも修正や相談がしやすい体制を整えています。
現場への意識の変化と今後の展望

事例記事では、導入を推進した広報企画課 主任 永野 弘貴氏へのインタビューが掲載されています。業務の自動化が進んだことで現場に「業務って自動化できるんだ」という発想が広がり、スタッフ側から自動化の相談が持ちかけられるようになるといった社内の変化が語られています。
ブルーテック株式会社は引き続き、導入企業の生産性向上や業務効率化を目指して機能面の向上・充実を図り、中堅・中小企業のデジタル化投資の促進やDXを推進していくとしています。なお、掲載内容は取材当時(2026年8月時点)のものです。

大分ベスト不動産株式会社の概要
- 商号:大分ベスト不動産株式会社
- 設立:2009年
- 所在地:大分県大分市大字政所2150
- 代表者:代表取締役 坂井 史明
- 事業内容:賃貸仲介・賃貸管理・売買仲介などの不動産事業、新築・リフォームなどの建設事業
- 従業員数:72名
- 会社URL:https://www.c21oita.com
本記事はブルーテック株式会社の発表をもとに作成されています。
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