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Work Design Labが出雲崎町の事業者支援業務を受託

東京都中央区に本社を置く一般社団法人Work Design Labは、新潟県出雲崎町より令和8年度「出雲崎町地域活性化・事業者支援業務委託」を受託し、共創プロジェクトを開始しました。代表理事を務める石川 貴志氏のもと、町内の3事業者を対象に、外部人材の知見を活かした伴走やコーディネートを行います。仙海 直樹町長が率いる出雲崎町とともに、小規模でも持続可能な地場産業が成立する地域経済構造の構築を目指す方針です。

出雲崎町では人口減少や担い手不足への対応として、地域資源を活かした産業振興が課題となっています。これを受け、町が令和8年度から取り組む「地域活性化・事業者支援プロジェクト」として本業務が位置付けられました。

外部専門人材と事業者、行政が協働することで、町内事業者の付加価値創出と収益性向上を図ります。Work Design Labは都市部人材と事業者の活動に対し、複数の専門性を持つ人材チームによる重層的な伴走支援を行うとともに、初期の実施事例をもとに町自らが外部人材を活用し続けられる持続可能なモデルの構築を目指します。

令和8年度における具体的な取り組み内容

本業務では、課題の整理から人材のマッチング、町内全体への普及までを一体的に実施します。

まず支援対象事業者へのヒアリングを通じて経営課題を整理し、外部人材の活用が有効な支援テーマを決定します。そのテーマに応じて、Work Design Labのネットワークから地域活性化起業人(副業型)を選定し、事業者と外部人材の連携を支援します。さらに、支援対象の枠を超えて町内全体に外部人材活用の機運を広げるため、町内事業者を対象としたセミナーや勉強会を企画・運営し、実践者の声を届ける場を設ける計画です。

両者の間では、令和8年1月に町内事業者の訪問や町長、副町長、担当課長との意見交換が行われたほか、同年3月には出雲崎町役場議場にて町職員を対象とした「地方創生推進のための職員研修会(外部人材活用を通じた地域活性化)」が開催されていました。

支援対象となる共創事業者

今回のプロジェクトで支援対象となる町内の3事業者は以下の通りです。

  • 麺処 いずも屋(出雲崎町尼瀬/代表:宮崎 義崇 氏)
  • ハウス工房 大童(出雲崎町川西/代表:三浦 直哉 氏)
  • 良寛さまお菓子本舗 大黒屋(出雲崎町尼瀬/代表:小黒 淳 氏)

関係者のコメント

出雲崎町の仙海 直樹町長は、地域経済を支える事業者が元気であることが大切だとし、「外部人材の視点と町内事業者の強みを掛け合わせ、新たな価値を生み出し、その成果を町全体に広げていきたいと考えています」とコメントしています。

また、Work Design Lab代表理事の石川 貴志氏は、出雲崎町を訪れる中で挑戦したい人の隣にいる伴走者が不足している状況を感じたと振り返り、成果が事業者の手元に残るまで寄り添う役割を果たし、新潟県内外のモデルケースとなるよう取り組む意向を示しています。

団体概要

  • 会社名:一般社団法人Work Design Lab
  • 代表者:代表理事 石川 貴志
  • 設立:2013年8月
  • 所在地:東京都中央区築地4丁目3-8登喜和ビル5F MONZ SPACE
  • URL:https://work-redesign.com/
  • 事業内容:課題解決型プロジェクト推進事業、コミュニティ創出事業、働き方に関するアドバイザリー事業

本記事は一般社団法人Work Design Labの発表をもとに作成しました。

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