【ノンフィクション新刊】卓球に3万時間を捧げた、才能ゼロな男。『卓球にとり憑いた男。岩城禎の人生』10月20日発売
KADOKAWAが岩城禎のノンフィクション書籍を2026年10月20日に刊行へ
CATEGORY: エンタメ
株式会社KADOKAWAは、ノンフィクション書籍『卓球にとり憑いた男。 岩城禎の人生 才能0なのに3万時間練習し続けたら起きた奇跡と18分』を2026年10月20日(火)に刊行します。著者は卓球コラムニストの伊藤条太氏です。

本書は、トップ選手になるための練習時間の目安が「1万時間」と言われるなか、「3万時間」を費やした卓球選手・指導者の岩城禎氏の半生を描いた作品です。
才能ゼロから3万時間の練習を重ねた軌跡
岩城禎氏は1985年和歌山県生まれで、奈良学園、神戸大学法学部を卒業しました。全国模試で1位を取る学力を持ちながら、才能がないとした卓球のために弁護士への道を捨てて公務員となり、さらに投資家へと転身しました。練習時間を確保するために司法試験や公務員の職を投げ打ち、投資で生計を立てながら卓球に打ち込みました。
3万時間という練習量の末、35歳で全日本選手権に初出場を果たしました。人生を懸けた舞台で、後に日本代表となる当時中学一年生の松島輝空選手と対戦し、18分で完敗したものの、翌朝には練習を再開した経緯などが描かれています。岩城氏は2026年7月に大阪・江坂に卓球場を開業し、指導をしながら情熱を注ぎ続けています。
各界関係者からのコメント
本書には、各界から寄せられた感想も収録されています。
アナウンサーの福澤朗氏は「岩城さんの人生は驚嘆から始まり、軽蔑へと変化し、やがて爽快感が湧いてくる」とコメントを寄せています。
また、対戦相手となった卓球選手(全日本卓球2連覇)の松島輝空氏は、18分の対戦について大切な記憶であるとし、才能を超えて練習に打ち込む岩城氏の卓球への情熱に胸を打たれるものがあったと述べています。
ひろゆき氏も、卓球だけに人生を費やした生き様について関心を寄せる言葉を寄せています。
著者プロフィールと書誌情報
著者の伊藤条太氏は1965年岩手県生まれの卓球コラムニストで、東北大学大学院工学研究科修士を修了しています。ソニー株式会社で商品設計に従事しながら卓球本の収集を始め、2004年より専門誌『卓球王国』で連載を開始し、2018年からフリーとして活動しています。著書に『ようこそ卓球地獄へ』 (卓球王国) 、 『卓球語辞典』 (誠文堂新光社)などがあります。
書籍の概要は以下の通りです。
- 書名:卓球にとり憑いた男。 岩城禎の人生 才能0なのに3万時間練習し続けたら起きた奇跡と18分
- 著者:伊藤条太
- 定価:2,200円(本体2,000円+税)
- 発売日:2026年10月20日(火)
- 判型:四六判 / 270ページ
- ISBN:9784049722512
- 発行:株式会社KADOKAWA
本記事は株式会社KADOKAWAの発表をもとに作成しました。
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