ChatSenseのスライド生成AIに添付PowerPoint内の画像活用機能を追加
株式会社ナレッジセンスは、同社が提供する法人向けAIエージェント「ChatSense」のスライド生成AIにおいて、参考資料として添付したPowerPointに含まれる画像を新しいスライドの生成に活用する機能の提供を開始した。
従来の運用で生じていた商品写真などを個別に添付し直す作業を不要とし、資料の更新や作り直しを容易にすることを目指している。
PowerPoint内の画像をそのまま活用
ChatSenseのスライド生成AIは、参考資料を読み込んでその内容をもとに新しいスライドを作成する機能を持つ。今回の機能追加により、参考資料として添付されたPowerPoint内の画像をそのまま新スライドの生成に利用できるようになった。

既存の資料で使用していた商品写真などを個別に抽出・再添付する手間が減るため、手元にある素材を活かしたまま新しいスライドを制作できる。また、過去のPowerPointを参考資料として指定するだけで画像を含めた内容の引き継ぎが可能となり、資料の更新や作り直しの作業効率化が見込まれる。
既存資料からの画像抽出にかかる負担軽減が背景
ChatGPTをはじめとする生成AIの法人導入が進むなか、ナレッジセンスが提供するChatSenseは東証プライム上場企業を含む大手企業など500社以上に導入されている。
これまでのスライド生成AI機能でも直接添付された画像の活用には対応していたが、既存のPowerPointに含まれる画像を使いたい場合は、ファイルを分解して画像のみを取り出してから別途添付する必要があった。提案資料や製品紹介資料を作成する企業から「既存のPowerPointから画像だけを取り出して別途添付する手間を減らしたい」という要望が寄せられていたことから、今回の機能提供に至ったとしている。
法人向けChatGPTサービス「ChatSense」の概要
ChatSenseは、米OpenAI社が2022年秋にリリースした大規模言語モデル「ChatGPT」をベースに、セキュリティ対策を施した法人・自治体向けの業務効率化サービスである。主な特徴として以下が挙げられている。
- チャット内容をAIの学習から保護(無料のスタータープラン、スタンダードプラン、エンタープライズプランのすべてに対応)
- プロンプトの社内共有やメンバーの一括管理、フォルダ&ドラッグ機能など法人向け独自機能を搭載
- 初期費用が無料で最低利用期間の縛りがない体系を採用
株式会社ナレッジセンス 会社概要
- 会社名:株式会社ナレッジセンス
- 本社:東京都港区六本木七丁目18番18号 住友不動産六本木通ビル2階
- 代表者:代表取締役CEO 門脇 敦司
- 設立:2019年4月10日
- 事業内容:「ChatSense」および生成AIテストサービス「Ozone」などの企画・運営 / 生成AIを活用したDX戦略コンサルティング / 社内外向けのソリューション開発
- URL:https://knowledgesense.jp/
本記事は株式会社ナレッジセンスの発表をもとに作成されています。
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