日本最大級のタイルの祭典「CERASTA 2026」
横浜でCERASTA2026が10月29日から開催へ 日本最大級のタイルイベント
CATEGORY: ビジネス
タイル業界有志で組織するCERASTA実行委員会は、2026年10月29日から11月1日までの4日間、日本最大級のタイルイベント「CERASTA2026」を横浜市開港記念会館で開催します。大阪、名古屋に続く第3回目の開催となり、今回は「タイルで未来を開こうじゃん」をテーマに掲げます。会場では展示や学生コンペティション、ライブステージなど、タイルの魅力を五感で体感する各種コンテンツが展開される予定です。
近代建築の歴史が息づく横浜で開催

開催地となる横浜は、幕末の開港以来、西洋の技術と資材が最も早く流入し、日本の近代建築や都市化をリードした都市です。関東大震災後もテラコッタやタイルを纏った先進的な復興建築が立ち並び、建築史に足跡を残しました。今回は象徴的な建築である「横浜市開港記念会館」を舞台に、タイルの新たな価値や可能性、ものづくりの魅力を次世代へ向けて発信します。

CERASTA(セラスタ)は「Ceramic Tile Festa」の略称で、業界の有志によって2024年から活動をスタートしました。メーカー、商社、施工会社、職人など異なる立場の人々が集い、タイルの本質や文化としての奥行きを伝えることを目的に企画を展開しています。


日替わりで実施されるトークセッションやライブ

会期中は日替わりで多彩なプログラムが予定されています。

初日の10月29日には、モザイクタイルの「モザイク」と音楽の「ミュージック」がともにギリシヤ神話の芸術を司る女神「ムーサ」を語源とすることに着目したライブステージ「ハマるLIVE」を実施します。

10月30日には、映画「陶王子2万年の旅」の上映が行われます。上映に先立ち、野村雅夫氏の司会のもと、柴田監督と釉薬職人の東出知子氏によるトークセッションが開催されます。同日には左官、煉瓦、タイルそれぞれの業界を代表する3人による三大職人トークセッション「挑戦」も予定されています。

10月31日には、建築・インテリア・デザインなどを学ぶ学生を対象とした第2回 全国学生タイルデザインコンペティション「the TILE competition 2026」の表彰式と審査員トークセッションを開催します。今回は「いい顔には、いい化粧を」をテーマにファサードをデザインする内容となっており、会場に応募作品が展示されます。

最終日の11月1日には、マルチクリエーターの片桐仁氏とインテリアデザイナーの小坂竜氏を招き、(株)バンブーメディア代表の笈川誠氏の進行による特別対談「土を語ろう」を実施します。また、イベントのテーマソング「CERASTA」の作詞作曲者で現役タイル職人でもあるシンガーソングライター・虎鷹氏による閉会ライブでフィナーレを迎えます。
4日間通して体験できる常設展示とワークショップ
期間中の4日間を通して楽しめるコンテンツも用意されます。
タイルの歴史や成り立ちを紹介する展示空間「Tile Discovery」のほか、職人に教わりながらタイルの張り作業を体験できる「タイル職人体験」(どなたでも参加いただけます)が実施されます。また、「パートナー企業展示」では、普段目にすることの少ないタイルや多彩な素材が展示され、使い方やデザインの可能性を体感できる構成となっています。

開催概要
- イベント名:CERASTA2026
- 会期:2026年10月29日(木)〜11月1日(日)
- 開催時間:10月29日 14:00〜21:00、10月30日 10:00〜21:00、10月31日 10:00〜19:00、11月1日 10:00〜16:00
- 入場料:無料
- 会場:横浜市開港記念会館(神奈川県横浜市中区本町1-6)
- 主催:CERASTA2026 実行委員会
- 入場登録:https://peatix.com/event/5174999
- 公式ウェブサイト:https://cerasta.com/
- 公式Instagram:https://www.instagram.com/cerasta_official
本記事はCERASTA実行委員会の発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



