萩尾望都の原画展、アサヒグループ大山崎山荘美術館で2026年12月から開催へ
京都府乙訓郡大山崎町のアサヒグループ大山崎山荘美術館は、企画展「開館30周年記念 萩尾望都展 ―欧州への憧憬」を2026年12月19日から2027年4月11日まで開催します。


漫画家・萩尾望都氏の代表作「ポーの一族」や「トーマの心臓」をはじめ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリアなど欧州を舞台にした作品を中心に、200点を超える原画などが紹介されます。



欧州を舞台とした作品の原画など約220点を展示
1949年福岡県生まれの萩尾望都氏は、1969年のデビュー以来半世紀以上にわたり幅広いジャンルの作品を発表してきました。2012年に少女漫画家として初の紫綬褒章を受章したほか、2019年に文化功労者選出、2022年に旭日中綬章受章、2024年にフランスのアングレーム国際漫画祭で特別栄誉賞を受賞し、同年には日本芸術院会員に就任しています。
幼少期より海外の児童文学や映画などに親しんだ萩尾氏は、1972年の初欧州旅行や翌年の約半年間にわたるイギリス留学など、渡航を重ねた経験が制作に影響を与えたとされています。本展では、イギリスのチューダーゴシック様式にならった建築が特徴の築100年を越える洋館・大山崎山荘を会場に、約220点の作品を通して作品世界を伝えます。
会期中は、展示のほかに各種イベントや特別企画が予定されています。
- 萩尾望都スペシャルトークショー:2027年3月22日(月・休)にリーガロイヤルホテル京都で開催。定員250名(要事前申込、先着順)、参加費3,500円(税込、プチお土産つき)。受付は2026年12月5日12:00から専用フォームで開始
- クリスマス ミニコンサート:2026年12月25日(金)に庭園内レストハウスで開催。京都市立芸術大学音楽学部の学生が欧州の名曲を演奏予定(参加無料・事前申込不要)
- 大山崎山荘ツアー:2027年1月17日(日)と2月25日(木)の開館前に実施。通常撮影不可の館内一部の写真撮影が可能(各回定員20名、要事前申込・抽選、参加無料だが別途入館料が必要)
- カフェ企画:リーガロイヤルホテル京都の協力により、展覧会にちなんだ特製オリジナルスイーツメニュー2種を館内喫茶室で数量限定提供(喫茶室の利用には入館料が必要)
- 平日限定 来館者特典:会期中の平日に来館した人を対象に、1月13日からはゴールド、2月2日からはホログラム、3月2日からはシルバーの本展オリジナルステッカーを数量限定で配布
展覧会の開催概要





- 会期:2026年12月19日(土)-2027年4月11日(日)
- 休館日:月曜日(ただし、1月11日、3月22日、3月29日、4月5日は開館)、1月12日(火)、3月23日(火)、年末年始[12月28日(月)-1月4日(月)]
- 開館時間:10:00-17:00(最終入館16:30)
- 会場:アサヒグループ大山崎山荘美術館(京都府乙訓郡大山崎町)
- 入館料:一般1,500円(1,400円)、高大生700円(600円)、中学生以下無料、障がい者手帳・ミライロIDをお持ちの方500円[付添者1名まで無料] ※( )内は20名以上の団体料金、すべて税込表示、10月よりオンラインチケット販売予定
- 主催:アサヒグループ大山崎山荘美術館
- 特別協力:小学館
- 後援:京都府、大山崎町、大山崎町教育委員会、京都新聞、朝日新聞京都総局、産経新聞社京都総局、毎日新聞京都支局、読売新聞京都総局、エフエム京都
- 展覧会URL:https://www.asahigroup-oyamazaki.com/exhibition/hagiomoto/
本記事はアサヒグループ大山崎山荘美術館の発表をもとに作成しました。
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