10月19日は国際生理の日 生理によって本来の自分らしく過ごせていない「自分らしさロス」の実態調査
生理による「自分らしさロス」実感は8割超 オルガノンが実態調査結果を発表
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オルガノン株式会社は、10月19日の「国際生理の日」に合わせて実施した、生理に伴う症状がある日本国内の18歳~49歳の女性を対象とする日常生活への影響に関する実態調査の結果を発表しました。
調査では、生理によって本来望む生活や行動が制限される状態を「自分らしさロス」と捉え、仕事や学業、プライベートな活動、交友関係などへの影響を調べています。その結果、8割を超える女性が「自分らしさロス」を実感しており、約半数が月に7日以上本来の自分らしく過ごせていないと感じている実態が明らかになりました。




8割超が「自分らしさロス」を実感、約半数が月に7日以上
生理に伴う症状によって「本来の自分らしく過ごせていない」と感じている女性の割合は、「とても感じている」が33.6%、「やや感じている」が52.6%で、合わせて86.2%に上りました。
自分らしく過ごせていないと感じる日数については、「3~4日程度」が21.0%で最多となった一方、「7~9日程度」(19.2%)、「10~13日程度」(18.8%)、「14日以上」(11.0%)を合わせ、月に7日以上と回答した人は49.0%を占めました。



生理に伴う具体的な症状としては、「腹痛や腰痛」(85.7%)、「精神的な落ち込み、イライラ感」(83.0%)、「疲れやだるさ」(73.7%)、「眠気」(73.0%)が上位に挙がっています。生活への支障度合いについては、「症状はあるが日常生活は可能」が41.9%、「鎮痛剤などの薬を服用すれば日常生活は可能」が41.7%、「鎮痛剤などの薬を服用しても日常生活に支障がある」が13.8%、「起き上がれないほどの症状がある」が2.6%でした。
予定を楽しめない経験は6割、お出かけや旅行に影響
生理に伴う症状が原因で経験したこととして、「楽しみにしていた予定を十分に楽しむことができなかった」と回答した人は59.2%となりました。特に18歳~29歳では約7割が該当すると回答しています。
「自分らしさロス」につながった場面では、「お出かけやデート」(40.9%)が最も多く、次いで「旅行」(27.4%)、「ファッション、おしゃれ」(20.6%)が上位となりました。



回答者からは、友人とのランチを痛みのために全力で楽しめなかった経験や、外出中に腹痛が悪化してトイレに1時間半こもった経験などの声が寄せられています。
日常生活の制限を「当たり前」と捉える女性が7割超
生理の症状や生理があることで日常生活が制限されることについて、「当たり前だと思う」と答えた割合は、「とてもそう思う」(12.5%)と「ややそう思う」(60.0%)を合わせて72.5%に達しました。
また、生理による影響を見越した行動として、「旅行やイベントなど大切な予定を入れないようにしている」(41.7%)、「友人や家族との予定を入れないようにしている」(35.2%)、「大切な仕事は入れないようにしている」(22.6%)といった調整が行われていることも示されています。
交友・人付き合いへの影響があると回答した人は64.1%でした。その理由として「影響がでないように無理をしたり我慢したりした」(65.9%)、「人と会うことが億劫になった」(55.9%)、「本来の自分らしく振舞えなかった」(44.1%)などが挙げられています。
東京都港区に本社を置くオルガノン株式会社の代表取締役社長であるアルパ・アルプテキンは、すべての女性が自分らしく過ごせる社会の実現に向け、正しい情報へのアクセスや適切な治療選択肢への理解がさらに進むことを期待している旨を述べています。
調査概要
- 調査手法:インターネット調査
- 調査時期:2026年9月28日~10月9日
- 調査対象:生理に伴う症状がある日本国内の18歳~49歳の女性782名(ホルモン療法を受けている方を除く)
- 実施主体:株式会社マクロミル ケアネット
本記事はオルガノン株式会社の発表をもとに作成されています。
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